大正 | 蹴ったり走ったり

蹴ったり走ったり

オッサンが蹴ったり走ったりする記録

日曜日朝は貯水池ジャングル。



雨雲が近づいていて、パラパラ雨、髪無りゴロゴロ。


結局、稲妻に直撃せずに一周。






午後は蹴り。


型の大会があるためか、参加者4人と少なめ、後で2人追加。



早めに練習を切り上げて、私も大会へ応援に。







私はもう引退状態だが、昔、この中でパフォーマンスをするのは緊張した。



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本日朝ラン。







仕事の後、死にそうな体に鞭打ってジョグ。





3kmだけだが。




一応、1日13km走れば月400kmに届く。



距離ばかり求めても速くならないのは、私が証明している。



が、距離走れる、2部練ができるというのは、気力が充実している証でもある。(暇な証でもある)



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今読んでいる本。






共著のエッセイ。


『大阪を出た人』が柴崎友香氏で、大正区の出身。



私は大阪市外出身で、10代のうちに大阪(の郊外)を出た。


毎日毎日


家→学校→部活→家


の繰り返しで、繁華街とやらにはほとんど行ったことがなかった。


したがって、大阪市内の地理には疎い。



家も大阪の奈良側で、海側の大正区とは正反対。



が、祖父母が大正区に住んでいたので、小さい頃は月1ぐらいで大正の鶴町というところまで行っていた。



行き方も覚えたので、小学校1年生の時には1人で祖父母のうちに泊まりに行った。



片町線→京橋(環状線)→大正→市バス 計1時間半


という大冒険を6歳か7歳の少年がやっていたのだ。



そもそも3歳で毎朝1人でお使いに行っていたらしい。



はっきり言って『はじめてのおつかい』を見ても一切感動しない。



(と思っていたが、子供を持ってから見たら感動した)




で、このエッセイで大正区の記述を読んで懐かしく思った。




今、実家から大正区鶴町まで1人で行けるかどうか不安…