本日はTri Factor Runハーフ。
トライアスロンがメインのシリーズレースで、今日のイベントはランのみのカテゴリーあり。
今回で3回目の参加。
5時半スタートなので、2時45分起床、餅3個、少便。
やや不安だが、ハーフなので何とかなるだろう。
タクシーで現地へ。
カテゴリーが多く、ハーフ出場者も小規模。
ランスイムランのカテゴリーは、海の重油汚染によりランのみに切り替え。
切り替え組はスタート時間が異なる。
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前回は荷物預けに時間がかかったが、全く成長していなかった。
カウンターが1つで1人1人対応。
お祭りの出店の景品のように、預けた荷物がフックで周りのフェンスにかけられている。
斬新だ。
まずは仲間と記念撮影。
5時半スタート
のはずが、5時半にMCが
『もうすぐスタートだ』
と言う。
これは
『まだまだスタートしない』
という意味である。
はい出た。
ご当地名物、原因不明の遅延。
5時35分、MCが
『あと1分でスタート！』
と言う。
これは
『あと3、4分でスタート』
という意味である。
カウントダウンを始めるが、どう考えても長い。
『1分前！』から『30秒前！』までが1分。
『ファ〜〜〜イブ〜、フォ〜〜〜、スリ〜〜〜〜』
当地の1秒は5秒である。
このままスタートできないのではないかと思ったが、何とかスタート。
飛騨高山1/2ウルトラの疲労、その他諸々を考えて、5分半以内のジョグで。
今日は完走できればそれで良い。
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最初は渋滞で5:40ぐらいだったが、その後は5:20-25。
コースは真ん中からスタートして、行ったり来たりを2周。
まずは西ルート。
スタートして1-2km、池をグルっと回るのだが、
回って元の走路に戻るコーンの置き方が明らかにおかしく、数10mだけだが遠回りする置き方である。
しかもボランティアも立っていない。
置いた人がコースを理解していない感じだ。
ということで、20-30mほど無駄に走らされた。
そういえば前回も別の場所で明らかに誘導ミスがあった。
しばらく行くと、後ろから先導自転車、そして速いランナー…
ん？？？
後ろのウェーブのスタートはまだだし、私も周りも先頭より速いわけがない。
これは誘導ミスをやらかしたな…
〜〜〜
後でFacebookを見ると、速いランナーからの文句が。
誘導ミスで1kmほど余計に走らされたらしい。
残念ながらこの国ではよくある。
相変わらずの方向音痴っぷりだ。
しかもこのメジャーな公園の、行ったり来たりの単純ルートで間違えるとは…
アホにもほどがある。
〜〜〜
最初の折り返しで、また池周り。
行きも帰りもグルッと回るはずだが、
先程同様誰もいないため、全員直進。
絶対ちゃうやろ
と思いながらも、1人だけ遠回りすることもできない。
周りに合わせて直進。
そもそも池周りに行ったら、最終的に距離オーバーなのでは…
という勘も働く。
〜〜〜
結局ゴールした距離は21kmちょうど。
このまま池周りに行っていたら、明らかに距離オーバーだった。
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少し先のコース脇で、主催者(か誰か)が自転車に乗ったボランティアにコース説明をしているのが見えた。
え？今ごろ？？
そんなのはレース前にやっておけ。
会場に戻って東ルート。
ちょっと調子も出てきたので、5:15-20に上げる。(遅いけど)
ごぼう抜きをしつつ東ルートを終えて、再度会場へ。
ここで落ちてきたSKちゃんを抜く。
彼はいつも同様リュック、帽子、メガネ。
山登りにでも行くかのようだ。
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私もかなり疲れたが、5:15-20をキープ。(遅いけど)
1/2ウルトラ2週間後にしては、よく走れている。
2周目、西ルートに入り、周りを抜き続ける。
私はペースを維持しているだけなので、周りが落ちてきているのだ。
池周りはやっとボランティア配置。
コーンの置き方も誘導も正しい。
少し後で、今日出走しなかった元美ジョさんの応援あり。
一瞬だけ元気が出た。
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前後とかなり離れて走り続ける。
東ルートに入り、最後の折り返し。
30分後にスタートした後ろのウェーブ数人、そして同じウェーブの人にも抜かれるが、もう脚が死んだ。
ゴール直前、前にK子さんが見えた。
前の折り返しではかなり間が開いていたはずだが、攣ったのか明らかに脚に異常をきたしている。
どんどんK子さんが近づくが、もうゴールは50m先。
ここは私も大人
げなく追い抜かせていただく。
しかし私も後ろの2人に追い抜かれてゴール！
2時間超えるかゴールできないか
と思っていた割にはよく走れた。
ゴール後は打ち上げ。
午後は気絶。
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これで1か月の休暇終了。
明日から社会復帰。
