土曜日21km | 蹴ったり走ったり

蹴ったり走ったり

オッサンが蹴ったり走ったりする記録

土曜日は20km以上のロング(当社比)。



4時半起床、5時45分スタート。



いつものコースをさらに奥地に行くと、急坂がいくつかある。



まだ真っ暗で、舗装路だが街灯なし。



サルやイノシシに遭遇しないことを祈る。



ラン中は基本的にデジタルデトックス(ガーミン以外)なので、スマホは置きっぱなしで写真はなし。



夜明けの貯水池で折り返し。



顔見知りのグラサンヒゲタトゥーに遭遇。



復路はちょっと遠回りして、合計21km。







夕方にちょろっと筋トレ。


〜〜〜


日曜日は恒例貯水池ジャングル1周。






昨日の疲労もあって、脚が動かない。



今回は捻挫ゼロ。



ジャングル入り口のロッカーと軽食、自動販売機が復活していた。



長らく撤去されていて、不便だった。



ただ業者が変わったようで、ロッカー2ドル、デポジット5ドルというボッタクリの値段になっていた。


午後7時半だかまでに荷物を取らないと、デポジット没収らしい。



ウルトラとかだとゴールが夜遅くなるので、やはり使えない。


ロッカーに700-800円も使っていられない。



と思ったものの、日本のランステはそのぐらいしそうだ。



〜〜〜


午後は蹴り。



いつも電車で行くのだが、日本に比べてマナーがクソなのでイラっとくる。



日本人なら恐らくこの地で経験しているであろうアレ。




電車に乗る時は当然、降りる人が先



なのだが、この国の人は乗る人も降りる人も同時、と考える人がいる。(特に年寄り)



私がここへ来た当初から『降りる人が先やで〜』という貼り紙がしてあったりなかったりするのだが、もう10何年も改善されない。







ホームに線まで書かれたが、全く改善されない。



この先1億年は改善されないだろう。




私は降りる人を先に通してから乗るが、律儀に待つと






こうなる。


日本人なら必ずこういう目に遭っているはずだ。




「正直者が馬鹿を見る」を毎日体験できる素晴らしい国だ。



ただ、マナーを守らない年寄りと、マナーが何なのかわからない子供にはメチャクソ優しい。



年寄りと子供にとって無法地帯と言ってもいい。




〜〜〜



蹴りの稽古は、ランの疲労と暑さでバテバテ。



ミット蹴り、スパー、護身術、型。





新しいシャツが入ったので記念撮影。







なぜか私だけ白シャツ。