東京ラン | 蹴ったり走ったり

蹴ったり走ったり

オッサンが蹴ったり走ったりする記録

火曜日、大雨のためランオフ。



南国なら喜んで走りに行くが、10℃以下の大雨ランはキツイ。



そういえば、日本の冬レースで雨はまだ経験していない。


雨に降られたのは6月の飛騨高山のみ。


〜〜〜


後ろ髪を引かれる思いで大阪を後にして東京へ。








羽田近くで一泊。








低気圧とともに移動してしまったため、東京も大雨。



完全オフ。



〜〜〜



本日午前の便(びん)で南国に戻る。




その前に早起きして川沿い朝ラン。



さらにその前に朝の便(べん)。
















川沿いは暴走自転車もなく、暴走お子様スクーターもなく、イヌを連れての歩きスマホもなく、ジグザグ歩き老人もなく、Gメン歩きもなく走りやすい。










空港へ移動して、チェックイン。



カウンタースタッフは中華系の女の子の研修生。



隣も日本人研修生で、しかも外国人がややこしいことを言っているらしく、恐ろしく時間がかかっている。



私も貯まったマイルでアップグレードをしようとしてややこしいことを言い、死ぬほど時間がかかった。(結果満席で失敗)



所々何を言ってるのかわからなかったが、初々しく礼儀正しく好感が持てる研修生だった。



後ろに並んでいる人が『おせーぞコラ』的な文句を他の地上スタッフに言っているのが聞こえた。



なんかスミマセン…




初々しい研修生がオッサンにキレられないことを祈りつつ、出国。







到着後、預けたスーツケースがやたら早く出てきたので、

見ると『Express』の札が付いていた。



中華系研修生の間違いか、それとも時間がかかったお詫びか。



とにかく助かった。



〜〜〜


クソ暑い国に戻る。







やっぱ空気が汚い。





前回の帰国時は、シートポケットにスマホアダプターを忘れたので、今回は忘れ物をしないように確認。



降機してボーディングブリッジを歩いていると、


『落としましたよ!』


とすぐ後ろの日本人女性が私に英語で叫ぶ。



さらにその後ろの女性が走ってきて、私に飛行機のアメニティグッズの入った袋を渡す。



確かにアメニティグッズを持って帰ろうとリュックに入れた。



リュックが開いていたか。



が、リュックを確認すると、ちゃんと閉まっていた。



ではどこから落ちたのか。



私のではないのではないかと思ったが、受取拒否できる状況では無さそうなのでもらっておく。



後で確認すると、アメニティグッズが2つ入っていた。




ということは、やはり私が落としたものではなかったのだ。



あの女性は他の人が落とした物を、なぜか私が落としたと思ったようだ。



まあ耳栓とかはよく使うので、もらっておこう。








ただ問題は、耳栓が手に入った代わりに、スマホの充電ケーブルを機内に置いてきてしまったことである。