本日朝ジョグ11km。
少しずつ筋肉もほぐれてきたが、今朝は疲れがどっと来た。
というか、気温が上がって暑い。
昼間もめちゃくちゃ暑くて、夕方大雨。
88でこの天気なら、たぶん完走できなかったレベル。
〜〜〜
昨夜、こんなイベントがあったらしい。
え?この狭い国でこんなんできるん?
と思いつつも、有料だしやるのかな、と思ったら、お得意のドタキャンだったそうだ。
私は人が集まるところは興味なし。(ラン大会以外)
いろんなところにいろんなことが書いてあって、真実がイマイチわからないが、たぶんしょーもないアホみたいな理由だろう。
ラン大会のドタキャンや変更も、いつもしょーもない理由だ。
〜〜〜
88kmフィニッシュ後。
フラフラ汗ダクの中、帰る方法を考える。
行きはシェア自転車。
じゃあ帰りもこれしかない。
こぐ脚が残っているかどうか微妙だが、2kmほどだしなんとかなるだろう。
シェア自転車置き場までの70mほどの歩行もツライ。
フラフラと夜道を自転車で。
事故らないように注意する。
うちの近くのシェア自転車置き場から、200mほど歩行。
もうヨロヨロ。
うちに辿り着き、シャワー、水分補給。
あちこち傷だらけ。
特にオケツが擦れまくって、シャワーで死ぬかと思った。
胃もムカムカでもう何も食べたくない。
ベッドに倒れ込むも、体が火照ってなかなか寝られない
と思っているうちに寝た。
〜〜〜
ゴールが遅すぎて、まだゴールから6時間ぐらいしか経っていないのに、朝が来て目が覚めてしまった。
ゴールするまでがウルトラマラソン
ではなくうちに帰るまでがウルトラマラソン
でもなく次の日もウルトラマラソンだ。
目が覚めたが起き上がれない。
なんとか起き上がるも、左足が床につけられない。
20年以上前の大捻挫の後遺症である。
何とか床につけても、体中の筋肉ガチガチ。
シャワーも相変わらずヒリヒリ。
その日一日中、歩き方もスピードも、竜じいだった。
一体何のためにこんなキツいことをしたのか。
もう二度とこんなキツい思いはしたくない。
で、次のウルトラは…
(完)