1月5日に 義父がすい臓がんと肝臓がんのため
この世を去りました。
11月末に病気が発覚したときには
末期のがんで余命2ヶ月との事でした。
「幸い痛みがないようだ」とのことで
自宅療養をしていましたが、
容態は悪くなり入院し、あっという間に逝ってしまいました。
医師の話では「相当、痛みがあったはず」なのに
一度も「痛い」とは言わなかった義父。
痛みがないのではなく、ガマンをしていたんです。
みんなに、特に義母に心配をかけたくなかったのでしょう。
昔からそんな人だったそうです。
今は、痛みや苦しみから解放されて
安らかであることを願ってやみません。
時同じくして、義父の孫に新しい命が宿りました。
ひどかったつわりが、葬儀のあとは軽くなったそうです。
おじいちゃんが全部持って行ってくれたんだね。
ありがとう、そして天国からみんなのことを見ていてね。
みーんなおじいちゃんが大好きです。