Tinderは海外の方との出会いがたくさんあります
フリックしていてもショートステイで日本に来ている方や
日本に住んでいる方など10人に1人くらいの割合で
フリック画面に登場します。
まだTinderを始めて間もないころは
「外国の方との国際交流も悪くないかも・・・」
と、以下に気を付けLikeしていました。
① 日本語が少しでもわかる人
② ショートステイ過ぎない人
→せめて3日くらい猶予がある人
③ プロフィール欄に日本語表記が少しでもされている人
→①に被るけど、私は全く英語できないので
その中でマッチした人を数人紹介(長くなったのでこのブログでは1人だけ)
※ここから話す内容は私個人の体験であり、外国人全員に共通するものではないことだけ事前にお伝えします
一人目
・5年ほど前(だったかな?)北海道に来て札幌でスクールの先生をされている方
・国はカナダだったかな?北米だった記憶
・年は当時の私の年齢より1つ上
・プロフィールはオール日本語
私がLikeした瞬間にすぐマッチング
(名前は忘れてしまいましたが、写真がレオナルドディカプリオ様に似ていた記憶があるので以下、レオ様)
メッセージを始める。
私「こんにちは。札幌に住んでいるりさです♪英語はほとんどできませんが大丈夫でしょうか。」
レオ様「Hi!リサ!問題ないよ!よろしく:)リサはとてもかわいいね!」
私「ありがとうございます写真は可愛くなるように修正しているので本物とはちょっと違います」
レオ様「早く会いたいよ!いつあいてる?」
・・・・え?早くない??(笑
本当に、やりとりして10分程度でこんな会話に・・・
フットワークが軽い私でもさすがに4回程度のやりとりだと警戒しますよ!
私「もう少しここでの話を楽しみましょう」
レオ様「Line教えて!」
レオ様・・・・話聞いてます?(笑
私「Lineでのやりとりはまだ抵抗があるのでもう少し話てからでもいいですか?」
レオ様「0*0-****-****(レオ様の電話番号)登録して」
あれー
日本語通じてるかな
あまりにグイグイくるレオ様に押されつつ、結局Lineを交換。
以下はLine上の会話
レオ様「リサ!」
私「Line登録しました。よろしくお願いします♪」
レオ様「今日は仕事終わった?今〇〇(札幌の大通付近)にいるんだけど、今から会わない?」
(※このやりとりをしていたのは火曜か水曜日の21時過ぎ)
私「仕事は終わりました!もう家に帰ってきましたよー。明日も仕事があるので今からは会えません。ごめんなさい」
レオ様「ok!」
ここでレオ様とのLineは一旦終了。
ちなみにここまでの一連の流れはほぼこんな感じで省略していないです(笑
ここまでグイグイ来る人は初めてだったのでちょっと戸惑いつつ就寝。
そして次の日の夕方
レオ様「リサ」
私「お疲れ様です♪今日は天気がよくないですね」
レオ様「リサはかわいい」
私「ありがとうございますー!そんなに褒めてもらえることなので照れちゃいます」
レオ様「いつ***(Hのことですね)できる?」
え・・・ちょ・・・!
レオ様展開早すぎ!!
前日21時過ぎにマッチして4回ほどメッセージしたあとでLine交換して
今日2回目のやりとりですよ!!
私「そういうことは彼氏としかしないので」
レオ様「ぼくはリサを愛してるよ!リサは?」
ほ、本当に日本語の意味わかっているのだろうか・・・・この方、めちゃくちゃである。
何度も繰り返しますが、レオ様とは前日にマッチしてまだ会ったこともお互いのこともよくわからない関係なんです。
私「まだマッチしたばかりだし、恋人としては見ることができません」
レオ様「hmm:(」
私「まだ仕事が残っているのでまた後で」
この時点でレオ様との意思疎通は難しいんじゃないか、というより怖いという感情が芽生える。
そして業後の帰り道、Lineを開くとレオ様からLineが
レオ様「リサは僕のこと嫌いになった?」
あーーーーーーーーー
怖いというより・・・・・・なんか面倒くさい
既読はつけたけど、もう見なかったことにしてフェードアウト作戦に。
そして次の日
レオ様「goodmorningリサ!」
レオ様「heyリサ!」
レオ様「いつあえる?」(←それしか言えないのか・・・)
レオ様からのLine攻撃。
既読スルーで乗り切る
そんなレオ様からラブラブ?メールが続き、私が既読無視する関係が続き数日後
レオ様から英語でLineが。
しかも長い!
なんか「!」が大量にあって怒っているっぽい内容。
グーグル翻訳先生に訳してもらう。
なんとなくしかわからなかったけど、「お前みたいなビッチこっちから願い下げだバーカ」的な内容だった気がする(もっと長かったけどもう履歴が残っていないのでわからず)
とりあえずブロックしてTinderもマッチ解除して終了
日本人でもこういう人がいると思うので一概には言えませんが
私の外国人とお友達になろうという夢はここで崩れ去りました。
(長くなったので2人目はまた次回)