2022年4月、新作1問(「日本住血吸虫の発見」の正誤判別)を追加しました。
2022年8月、コメントで紹介していただいた動画2本を追加しました。
なお、貝の漢字の説明作成1問は、
過去の記事(漢字の日の記事)へ移動しました。
貝や寄生虫 いろいろな記述式4問 主に平成20年代教材で作成
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水田の厄介者 語群作文1問 主に平成20年代教材で作成
<語群>
水田 タニシ) リンゴ 食害 イネ
米 ジャンボ 原産 いわゆる
類題:
ヒント
ス●●●ン●ガイ(いわゆる●●ン●タニシ)は、●●原産で、水田で●●を●●する。
解答例 40字
スクミリンゴガイ(いわゆるジャンボタニシ)は、南米原産で、水田でイネを食害する。
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日本住血吸虫 空欄補足1問 主に平成20年代教材で作成
生徒S:日本住血吸虫は、なかなか感染経路を解明できなかったんですね。
先生T:なぜなら、幼生(セルカリア)が< 40字程度 >からね。
生徒S:他の寄生虫の感染経路は運任せや他力本願のケースも多いですけどね。
類題:
ヒント
●ら●●で●●て●●から●●するという、ワ●●ドで●●な感染スタイルだった
解答例 37字
自ら泳いで探して皮膚から侵入するという、ワイルドで異色な感染スタイルだった
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利用される巻貝 キーワード組合せ1問 主に平成20年代教材で作成
教材により、ややニュアンスが異なりますが、細かい差異は、便宜上無視しました。
ア)カンテツ
イ)肝吸虫(肝臓ジストマ)
ウ)肺吸虫(肺ジストマ)
エ)日本住血吸虫
1)カタヤマガイ(ミヤイリガイ)
2)カワニナ→淡水産のカニなど
3)マメタニシ→淡水魚
4)モノアラガイ
類題:
ヒント
上は●●の●●●●虫、下はその●●●●となる淡水の生物。ア●、イ●、ウ●、エ1。
解答例 40字
上は人畜の内部寄生虫、下はその中間宿主となる淡水の生物。ア4、イ3、ウ2、エ1。
備考
マメタニシは、マルタニシやヒメタニシとは別の巻貝です。
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日本住血吸虫の発見 正誤判別1問 主に平成20年代教材で作成
<◯×例題>
日本住血吸虫は、1913年に、宮入慶之助によって発見された。
類題:
ヒント
1913年の宮入氏の発見は、●●●●が●●●●●●であることの発見なので、●。
日本住血吸虫自体は、●●●●年に●●●●●によって発見されたから、妥当で●●。
解答例 39字
1913年の宮入氏の発見は、中間宿主がカタヤマガイであることの発見なので、×。
日本住血吸虫自体は、1904年に桂田富士郎によって発見されたから、妥当でない。
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ジャンボタニシ関連
農研機構ホームページ
千葉県ホームページ
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宮入慶之助記念館のサイト
厚生労働省検疫所のサイト
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