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ザリガニ いろいろな記述式4問 平成20年代教材や2021年新聞記事などで作成
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アメリカザリガニ 説明作成1問 主に2021年7月の新聞記事で作成
アメリカザリガニは、どんな経緯で、日本各地に分布を広げていったのか?
類題:
ヒント
19●●年頃、●●●●●の●●として神奈川県に導入され、●●や●●で広がった。
19●●年に食用●●●の●●用に神奈川県に輸入され、●●たり●●●●たりした。
解答例 39字
1930年頃、ウシガエルのエサとして神奈川県に導入され、逃亡や放流で広がった。
1927年に食用ガエルのエサ用に神奈川県に輸入され、逃げたり捨てられたりした。
備考
教材により、1927年だったり1930年だったりします。
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ガニ 設問逆行1問 平成20年代教材で作成
<正解> アメリカザリガニ
解説
たしかにいずれも「・・・ガニ」だが、1つ目以外は分類上はカニではない。
ちなみに3つ目はヤドカリの仲間である。
類題:
ヒント
●●●ガニ・アメリカザリガニ・●●●ガニのうち、●●の●●は、●●か。
●ガニ、アメリカザリガニ、●●●●ガニのうち、●●類に●●●のは●●?
解答例 35字
ズワイガニ・アメリカザリガニ・タラバガニのうち、エビの仲間は、どれか。
ケガニ、アメリカザリガニ、ハナサキガニのうち、エビ類にあたるのはどれ?
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ザリガニと吸虫 語群作文1問 平成20年代教材で作成
<語群>
宿主 ニナを 吸虫 ザリガニ 中間 など
類題:
ヒント
●吸虫は、●●ニナを●●中間●●、ザリガニなどを●●●●●●としている。
解答例 36字
肺吸虫は、カワニナを第1中間宿主、ザリガニなどを第2中間宿主としている。
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特定外来生物? 正誤判別1問 2021年の新聞記事で作成
<◯×例題>
外来ザリガニは、アメリカザリガニも含め全種が、2020年11月から、
外来生物法の特定外来生物に指定されており、飼育が全面的に禁止されている。
類題:
ヒント
アメリカザリガニは、20●●年●頃に●●省が●●の●●を●●●ため、妥当で●●。
アメリカザリガニは、●●され[ ]方向だが、指定●●飼育●●●●●●●なので、[ ]。
アメリカザリガニや、●●(●●を●●すること)を●●ときは、●●●●だから、●。
解答例 40字
アメリカザリガニは、2021年夏頃に環境省が指定の検討を始めたため、妥当でない。
アメリカザリガニは、指定される方向だが、指定後も飼育は認められそうなので、誤り。
アメリカザリガニや、許可(禁止を解除すること)を得たときは、飼育OKだから、×。
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2021年2月10日の新聞記事によると
環境省は、2020年11月に、外来生物法に基づき、
アメリカザリガニを除く外来ザリガニを、特定外来生物に指定したそうです。
これにより、ほとんどのザリガニは、
無許可で飼ったり売ったりできなくなったそうです。
ちなみに、この「許可」は、前提として飼育を一般的に禁止し、
その禁止を、許可を受けた者についてのみ、解除するわけですから、
行政行為の分類では、たぶん、文字どおり、
法律行為的行政行為のうちの命令的行為のうちの「許可」にあたると思います。
一方、上記の新聞記事では「除外」だったアメリカザリガニについても、
2021年夏ごろから(これも新聞記事の情報ですが)、
環境省が、指定(規制)する方向で検討を始めたそうです。
ただ、飼育を禁止(許可制)にしてしまうと、飼育している人が、
あちこちに捨てて(放して)しまい、かえって被害が広がりそうなので、
あえて飼育自体は認める方向で検討していたようです。
そして、外来生物法の改正法案が、2022年5月に成立したそうです。
環境省のホームページ↓
アメリカザリガニ
外来ザリガニ
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