私が知っていたのは、「通水カップ」という名称です。 知ったのは偶然でしたが。 | 記述式九つの型 (第1の型から第9の型まであります。それぞれの型のルールについては、プロフィールをごらんください。)

記述式九つの型 (第1の型から第9の型まであります。それぞれの型のルールについては、プロフィールをごらんください。)

40字程度の記述式問題(会話特定・キーワード組合せ・空欄補足・クロスワード穴埋め・語群作文・条文訂正・正誤判別・説明作成・設問逆行)や、
文章理解(国語)の問題を、作成・投稿しています。
なお、投稿の年月日および根拠教材の年代には、ご注意ください。

 

 

 私が知っていたのは、「通水カップ」という名称です。

ざっと検索してみただけですが、他には、

「ラバーカップ」「プランジャー」などの名称(呼び方)があるようです。

 

 

 

______________________________

 

 

 いったん話が脱線します。 そもそも私は、この記事↑で述べたとおり、
「あなたのため」のような言い方が、あまり好きになれません。

 「とっても! ラッキーマン」というマンガのコミックス(単行本)の扉絵で
「君のためなら死ねる!」というふうなセリフを見たことがあります。
そのキャラクター(以下、「A」とします)は、

信念・覚悟・実力・品格を兼ね備えた人物でしたので、
違和感や嫌悪感はなく、いい意味で印象に残っています。

 一方、あるドラマ(いわゆる2時間サスペンスだったと思います)では、
母親が娘に「あなたのためなのよ」と、口癖のように言って、束縛していました。

 私も、しょっちゅうではありませんが、
「あなたのため」のような言い方をされたことがあります。

 その時の印象や気分は、やはり、後者に近く、
「恩着せがましいが、負い目は感じさせる」ものでした。

 Aのような尊敬に値する人物で、かつ、
そう言わざるを得ないような特段の事情がある場合を除いて、
「あなたのため」のような言い方は、もう、聞きたくありません。

 

 まあ、私のような、才能のほとんどないダメな人に対しては、

そんなふうに言わざるを得なかったのかもしれませんが。

_______________________________

 

 

 

  ちなみに、これらの記事↑で述べたとおり、

平成20行政書士試験 問8(行政行為の取消しと撤回)は、

ザコ問でしたが、当時の知識レベルでも一読瞬殺KOできたのは、

「とっても! ラッキーマン」のワンシーンのおかげでした。

 

 そして、「とっても! ラッキーマン」には、

左手でブラックホールを操るというキャラクター(以下、「B」とします)も、

登場していました。

 

 いかにもマンガみたいな設定ですが、Bの、

「みんなからは大切なことを教えてもらった。 今度は私が教える番だから」

というふうなセリフが、印象に残っています。

_____________________________

 

 上記の文章には、過去記事からコピペした部分もありますが、

どうやら、黒くなってはいないようです。

 

 

 脱線部分が長くなりましたが、話を戻します。

AとBは、作中で、1度戦っているのですが、その際、

Aが、ブラックホール対策として、通水カップを使用していました。

 

 それが、私が「通水カップ」という名称を知っていた理由です。

私は、学習において、このような、「意外なことが役立った」というケースが、

けっこうありました(たとえば、この↓ような)。

 

 

 第9の型「設問逆行」で重宝している「さにあらず」という言い方は、

ゲームの攻略本で知った言葉です。

 

 

 まあ、どうでもいいムダなことばかり知ってるような気もしますが。

__________________________