私が知っていたのは、「通水カップ」という名称です。
ざっと検索してみただけですが、他には、
「ラバーカップ」や「プランジャー」などの名称(呼び方)があるようです。
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いったん話が脱線します。 そもそも私は、この記事↑で述べたとおり、
「あなたのため」のような言い方が、あまり好きになれません。
「とっても! ラッキーマン」というマンガのコミックス(単行本)の扉絵で
「君のためなら死ねる!」というふうなセリフを見たことがあります。
そのキャラクター(以下、「A」とします)は、
信念・覚悟・実力・品格を兼ね備えた人物でしたので、
違和感や嫌悪感はなく、いい意味で印象に残っています。
一方、あるドラマ(いわゆる2時間サスペンスだったと思います)では、
母親が娘に「あなたのためなのよ」と、口癖のように言って、束縛していました。
私も、しょっちゅうではありませんが、
「あなたのため」のような言い方をされたことがあります。
その時の印象や気分は、やはり、後者に近く、
「恩着せがましいが、負い目は感じさせる」ものでした。
Aのような尊敬に値する人物で、かつ、
そう言わざるを得ないような特段の事情がある場合を除いて、
「あなたのため」のような言い方は、もう、聞きたくありません。
まあ、私のような、才能のほとんどないダメな人に対しては、
そんなふうに言わざるを得なかったのかもしれませんが。
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ちなみに、これらの記事↑で述べたとおり、
平成20行政書士試験 問8(行政行為の取消しと撤回)は、
ザコ問でしたが、当時の知識レベルでも一読瞬殺KOできたのは、
「とっても! ラッキーマン」のワンシーンのおかげでした。
そして、「とっても! ラッキーマン」には、
左手でブラックホールを操るというキャラクター(以下、「B」とします)も、
登場していました。
いかにもマンガみたいな設定ですが、Bの、
「みんなからは大切なことを教えてもらった。 今度は私が教える番だから」
というふうなセリフが、印象に残っています。
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上記の文章には、過去記事からコピペした部分もありますが、
どうやら、黒くなってはいないようです。
脱線部分が長くなりましたが、話を戻します。
AとBは、作中で、1度戦っているのですが、その際、
Aが、ブラックホール対策として、通水カップを使用していました。
それが、私が「通水カップ」という名称を知っていた理由です。
私は、学習において、このような、「意外なことが役立った」というケースが、
けっこうありました(たとえば、この↓ような)。
第9の型「設問逆行」で重宝している「さにあらず」という言い方は、
ゲームの攻略本で知った言葉です。
まあ、どうでもいいムダなことばかり知ってるような気もしますが。
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