途中に、
幼虫の画像があります。
虫が苦手な方は、
ご注意ください。
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はちみつはどの食べ方が好き?
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ハチミツについては、
「赤ん坊にはNG」という点は、なんとなく知っていましたが、
「はちみつの日」という日があったとは、知りませんでした。
消費者庁のサイト
結局、残念ながら、昨日(8/2)書いたとおり、
「ハチミツのほうが砂糖水よりも上」という知見は、得られませんでした。
まあ、そんな知見は、もうどうでもいいです。
とにかく、現在いるアゲハチョウ13匹(成長段階はいろいろ)には、
はちみつを与えずにすませたい(無事に飛び去ってほしい)です。
ちなみに、平成12行政書士試験 問59 肢3 では、
ボツリヌス菌が出題されています。
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この2匹は、もともとは、ほぼ同時期に産みつけられていました。
確証はありませんが、兄弟姉妹である可能性もかなり高いと思います。
しかし、いつのまにか、成長に差が出ました
格差が生じた原因・理由は、
私の推測ですが、エサ(葉っぱ)のちがいだと思います。
早い(5齢の)ほう(投稿時点では前蛹)は、
若葉(があるところ)に産みつけられていました。
若葉は柔らかくて食べやすいので、どんどん食べて大きく育ったのでしょう。
一方、遅い(推定3齢の)ほうは、
若葉ではない(比較的硬い)葉っぱに産みつけられていました。
しかも、付近・周辺にも、あまり若葉がありませんでした。
そのため、摂食や消化に時間がかかり、成長が遅れたと思われます。
まあとにかく、生まれた場所の差(距離としては1m程度ですが)が、
その後の成長・生育に影響を与えている(可能性が高い)わけです。
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まあ、もっとも、虫の場合は、人間とは異なり、
学校に通うことも、同級生や同期と比較され酷評されることもないので、
まだいいのかもしれません。
先日、「早生まれエレジー」のような番組を視聴しました。
その内容は、まさしく私そのものでした。
7月21日の新聞には、5歳児向けの教育計画の記事がありましたが、
「今さらかよ。 どうせ、いずれにせよ、早生まれが苦労するってことだろ。」
というふうに、冷ややかでむなしい気分になるばかりです。
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なお、早い(5齢の)ほうは、室内に入れました。
投稿時点では、前蛹になっています。
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