ついでなので、
過去に投稿した関連のある記事をいくつか紹介しています。
ただ、それらの記事については、
「投稿の年月日」および「根拠教材の年代」にご注意ください。
なお、感想や解説は、基本的には、平成23・24年版のテキストが根拠です。
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令和2年度宅建試験(2回目の12/27) 問27(広告の規制/◯正はどれか)の感想
比較的には、ザコ問でした。
肢1(×誤と判断)
誇大広告をすること自体が禁止である。
「損害がなければセーフ」という話ではない。
そして、宅建業法違反は、すべて、指示処分の対象だったと思う。
肢3(◯正と判断)
許可等の処分があった後であれば、販売の広告もOK。
肢4(×誤と判断)
そのような例外や聖域はない。
ふつうに常識で考えても、さすがに、変だろう。
・・・以上より、
肢3 を正解肢(◯正肢)だと判断しました。
結果は、肢3 が◯正で、正解できました。
令和2年度宅建試験(2回目の12/27) 問28(媒介契約/◯正はいくつか)の感想
「1つ・2つ・3つ・4つ」の4択でした。
肢ア(いちおう×誤と判断)
専任媒介の場合、「指定流通機構に登録しない」という特約は、
できなかった・・・ような気がする。
「7日以内(休業日は含まない)に登録すべき」の部分は正しいと思うが。
肢ウ(◯正と判断)
学習した覚えはある。 ◯正は、これしかなさそうだ。
肢エ(×誤と判断)
おそらく、「不動産鑑定士に評価を依頼して、」の部分が×誤。
仮に、この部分がなければ、たぶん、正しいと思う。
・・・以上より、
肢1 を正解肢(◯正肢は1つ)だと判断しました。
結果は、肢1 が正解肢で、正解できました。
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