一般媒介契約 いろいろな記述式6問 平成23教材で作成
<6問に共通の事例>
宅建業者Aは、甲土地を売りたいBから媒介の依頼を受け、
一般媒介契約を締結した。 ・・・という事例で
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交付義務 語群作文1問 平成23教材で作成
<語群>契約 作成 媒介 なく 交付
押印 A ない B 記名
参考条文(イーガブより):宅建業法34条の2 第1項
類題:平14 問34 肢2・平12 問36 肢1・平22 問33 肢1
ヒント
●は、●●なく、●●●●●●を●●し、●●●●し、●に●●しなければならない。
解答例 39字
Aは、遅滞なく、媒介契約書面を作成し、記名押印し、Bに交付しなければならない。
ゴロ
バケーション 餃子の 決め手はウインナー
媒介契約書面 宅建業者の 記名押印
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登録しない? 設問逆行1問 平成23教材で作成
正解:「登録しない」旨が記載される。
根拠条文(イーガブより):宅建業法34条の2 第1項6号
解説:記載すべき事項の1つである。
一般媒介契約なので登録義務はないが、登録自体は可能。
類題:平23 問31 肢1
ヒント
AとBが「●●●●●●には●●しない」と合意したときは、●●●●●●への●●は?
●●●●●●に登録しない場合でも、当該●●について、●●●●●●に●●すべきか。
解答例 40字
AとBが「指定流通機構には登録しない」と合意したときは、媒介契約書面への記載は?
指定流通機構に登録しない場合でも、当該登録について、媒介契約書面に記載すべきか。
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価額 語群作文1問 平成23教材で作成
<語群>甲土地 意見 A ついて 価額 ない
参考条文(イーガブより):宅建業法34条の2 第2項
類題:平12 問36 肢3・平16 問39 肢3・平19 問39 肢2
ヒント
●は、●●●の●●について●●を●●るときは、その●●を●●●●●なければならない。
解答例 42字
Aは、甲土地の価額について意見を述べるときは、その根拠を明らかにしなければならない。
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有効期間 正誤判別1問 平成23教材で作成
<◯×例題>
AとBが合意しても、当該契約の有効期間を、「5カ月」や「7カ月」と
定めることはできない(自動的に3カ月に短縮される)。
参考条文(イーガブより):宅建業法34条の2 第3項
類題:平22 問33 肢3
ヒント
●●●●●●とは異なり、●●●という●限●●●、5カ月や7カ月●●●だから、●。
解答例 40字
専任媒介契約とは異なり、3カ月という上限はなく、5カ月や7カ月もOKだから、×。
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約款に基づくべきか? 空欄補足1問 平成23教材で作成
(参考条文は、イーガブより)
生徒S:Aが作成する媒介契約書面は、標準媒介契約約款に
基づくものでなければならないんですか?
先生T:<40字程度で>わよ(宅建業法施行規則15条の9 第4号)。
類題:平16平19 問39 肢1
ヒント
●●●●●●けど、基づくものかどうかを、その●●●●●●に●●しなければならない
解答例 40字
義務ではないけど、基づくものかどうかを、その媒介契約書面に記載しなければならない
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専任媒介契約との差異 設問逆行1問 平成23教材で作成
正解と根拠条文:そのとおり(宅建業法34条の2 第3項)。
解説:そのことが、OKなのが一般媒介契約で、NGなのが専任媒介契約。
なお、「そうしたときは、Aに知らせてください」
という特約(明示型)は、禁止ではない。
類題:平12 問36 肢2 ・ 平17 問36 肢ウ
ヒント
Bは、甲土地の●●の●●を、●の●●●●に●●て●●することができるか。
Bが●●の●●●●に●●したい場合、●●媒介契約にした判断は●●だった?
Bが●●●●Cに●●て●●しても、Aは、その●●●●には文句を言えない?
解答例 36字
Bは、甲土地の売却の媒介を、他の宅建業者に重ねて依頼することができるか。
Bが複数の宅建業者に依頼したい場合、一般媒介契約にした判断は賢明だった?
Bが宅建業者Cに重ねて依頼しても、Aは、そのこと自体には文句を言えない?
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