高齢化・高齢者・医療費負担 いろいろな記述式5問 主に2021年の新聞記事で作成
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高齢化 キーワード組合せ1問 2021年6月の新聞記事で作成
ア)15歳 1)以上 A)1493万 a)11.9%
イ)65歳 2)未満 B)1870万 b)14.9%
ウ)75歳 C)3630万 c)28.9%
ヒント
●●の●●別の●●と●●●に占める割合。ア2●●、イ1Cc、ウ1●●。
●●の●●●と高齢者の、●●と●●●比。ア2●●、イ1Cc、ウ1●●。
解答例 35字
国内の世代別の人口と総人口に占める割合。ア2Aa、イ1Cc、ウ1Bb。
日本の子どもと高齢者の、人口と総人口比。ア2Aa、イ1Cc、ウ1Bb。
統計局HP
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高齢化と社会 語群作文1問 平成21教材で作成
<語群>
高齢 歳 社会 人口
% 率 割合) 化 以上
ヒント
●●●●(●●歳●●の●●が総人口に占める割合)が[ ]社会を、[ ]という。
解答例 43~45字
高齢化率(65歳以上の人口が総人口に占める割合)が7%以上の社会を、高齢化社会という。
高齢化率(65歳以上の人口が総人口に占める割合)が14%を超えた社会を、高齢社会という。
高齢化率(65歳以上の人口が総人口に占める割合)が21%を超えた社会を、超高齢社会という。
備考
一応、平成21年の教材に従いましたが、
「以上」なのか「超えた」なのかは、教材により異なるようです。
ざっと検索した限りでは、このことについて明快な結論は得られませんでした。
千葉県HP
老人ホーム検索サイト みんなの介護
https://www.minnanokaigo.com/enquete/no47/
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1割2割3割 設問逆行1問 2021年6月の新聞記事で作成
<正解と解説>
現在(2021年6月時点)は、
大半は1割で、所得が多い人(約130万人)は例外的に3割。
なお、改正法案の可決・成立(同月)により、
2022年度後半からは、約370万人が、
1割から2割に引き上げられる(導入後3年間は外来の緩和措置あり)見通し。
ヒント
●●●●●の高齢者が●●などの●●で支払う●●費の●●●●は、何割か。
解答例 35字
75歳以上の高齢者が病院などの窓口で支払う医療費の自己負担は、何割か。
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医療費(高齢者VS現役世代) 正誤判別1問 2021年6月の新聞記事で作成
<◯×例題>
75歳以上の高齢者(すべてではない)の医療費の窓口での自己負担が、
2021年6月に可決・成立した改正法案どおりに
引き上げられた(1割→2割)場合、
そのおかげで、現役世代の負担は、直ちに大幅に軽減されることになる。
ヒント
導入直後の場合、1人あたり月額約●●円(●●●●分を除けば約●●円)の軽減●●●●●、●。
解答例 45字
導入直後の場合、1人あたり月額約60円(企業負担分を除けば約30円)の軽減にとどまり、×。
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70歳定年制 説明作成1問 2021年2月・6月の新聞記事で作成
2021年4月に改正法が施行された、
いわゆる「70歳定年制」についての法律は?
また、この法律は、70歳定年制の実現のために、
どんな義務をだれ(どこ)に対して定めているか。
ヒント
●●●者●●●●法。70歳●●働●●●の確保を●●●●●義務と定めている。
解答例 37字
高年齢者雇用安定法。70歳まで働く機会の確保を企業の努力義務と定めている。
厚生労働省HP
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