気になった記事:2021年 4月 4日・5日 の新聞
______________________________
5~9を追加しました。
________________________________
気になった記事
1:外国人は、不動産会社や大家さんから敬遠されることも多い
外国人というだけの理由で不動産会社から門前払いされるケースもあるようです。
大家さんのほうは、ゴミ出し等のトラブルを警戒しているようです。
2:「気候安全保障」という言葉は、1990年代から使われ始めた
92年にリオデジャネイロで開かれた「地球サミット」で広まったそうです。
3:現状では、気候変動による移民を、国際法上「難民」とする定義はない
難民条約(1951年)の定義によると、そうなってしまうようです。
4:猛威を振るい続けるマラリア
2019年は、2億3000万人が感染し、41万人が死亡したそうです。
5:国土交通省の小さな広告 「住宅取得にメリットが出る支援策を用意!」
「住宅ローン減税の控除期間が13年間」 「住まい給付金は最大50万円」
「贈与税非課税措置は最大1500万円」 「グリーン住宅ポイント制度創設」
というふうに、紹介されていました。
国土交通省ホームページ
6:1994年に発効した「国連海洋法条約」
日中を含む168の国と地域が批准済みだそうです。
海洋を、領海・接続水域・排他的経済水域(EEZ)・公海などに分類し、
権利や紛争解決について定めているそうです。
7:特別区や行政区は知ってたけど、「総合区」って、なんだそりゃ?
16年施行の改正地方自治法で導入されたようです。
イーガブ↓
8:タックスヘイブン(租税回避地)の実態を明らかにした「パナマ文書」
国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)のまとめによると、
パナマ文書の報道をきっかけに各国政府が徴収した税金や罰金の総額は、
この5年弱で、少なくとも13億6千万ドル(約1500億円)に上るそうです。
9:コロナの宿泊療養者が事実上投票できないケースが、地方選挙で相次ぐ
郵便投票の要望もあるようですが、現実はむずかしいようです。
______________________________