宅建業法47条  いろいろな記述式4問   平成23教材で作成 | 記述式九つの型 (第1の型から第9の型まであります。それぞれの型のルールについては、プロフィールをごらんください。)

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なお、投稿の年月日および根拠教材の年代には、ご注意ください。

宅建業法47条  いろいろな記述式4問   平成23教材で作成

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手付貸与等の禁止  クロスワード穴埋め1問  平成23教材で作成

 

■■1■■   ■■■4■     宅建業者は、その業務に関して、

■■□■2   ■■■□■     相手方等に対して、手付について

■■□■□   1□□□□     貸付けその他3の2を

■■□■□   ■■■□■     することにより、契約の4を

3□□□□   ■■■□■     1してはなりません

■■■■□             (宅建業法47条3号)。

 

類題:平9平21 問40 肢1 ・ 平18 問40 肢3 ・ 平23 問41 肢ア

 

 ヒント
実際には契約を4しなくても、1自体が禁止です。

 

 解答例  40字
1ユウイン(誘引)、2キョウヨ(供与)、3シンヨウ(信用)、4テイケツ(締結)。

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手付貸与等の禁止  語群作文1問  平成23教材で作成

 

<語群>業者  契約  払い  認め  より  こと  締結
 

参考条文:宅建業法47条3号

類題:平20 問38 肢4

 

 ヒント
宅地建物取引業者は、●●の●●●を認めることに●●●●●の●●を●●してはならない。

●●の●●●●を認めることに●●●●の●●を●●した宅建業者は、宅建業法に違反する。


 解答例  42字
宅地建物取引業者は、手付の後払いを認めることにより、契約の締結を誘引してはならない。

手付の分割払いを認めることにより契約の締結を誘引した宅建業者は、宅建業法に違反する。

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告げないだけならOK?  正誤判別1問  平成23教材で作成

 

 <◯×例題>

宅建業者は、その業務に関して、相手方等に対して、

一定の場合に、一定の事項について、不実のことを告げてはならないが、

「事実を告げなかった」という場合は、不実のことを告げたわけではないので、

その内容や程度にかかわらず、宅建業法に違反しない。

 

参考条文:宅建業法47条1号

 

 ヒント
一定の場合に、一定の●●について、●●に●●を●●●●●●ときは、同法に違反●●●●。

 

 解答例  43字
一定の場合に、一定の事項について、故意に事実を告げなかったときは、同法に違反し、誤り。

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吹っ掛けたら?  設問逆行1問  平成23教材で作成

 

<正解>そのとおり(要求しただけで、宅建業法47条2号違反)。
解説:たとえば、上限額が50万円の場合で、不当に「100万円」と吹っ掛けたときは、

それだけで、47条2号に違反する。

 

類題:平18 問40 肢2 ・ 平23 問41 肢エ

 

 ヒント
●●に●●の●●を●●した宅建業者は、実際に●●した●●額が●●でも宅建漁法違反?

宅建業法は、宅建業者が●●に●●な●●を「●●●●こと」●●を、●●しているのか。


 解答例  41字
不当に高額の報酬を要求した宅建業者は、実際に受領した報酬額が適正でも宅建漁法違反?

宅建業法は、宅建業者が不当に高額な報酬を「要求すること」自体を、禁止しているのか。

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