不文法(慣習法や判例法など) 語群作文1問と正誤判別2問 平成20・21・26教材で作成
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判決の?? 語群作文1問 平成26テキストで作成
<語群>
ある いえ 意味 簡単に シオ デン 判決 レイ
類題 : 平成24 問1 肢2
ヒント
「●●●●・●●●●●●」とは、簡単にいえば、●●●●という意味である。
解答例 36字
「レイシオ・デシデンダイ」とは、簡単にいえば、判決理由という意味である。
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不文法(慣習法や判例法など) 正誤判別2問 平成20・21・26教材で作成
参考条文
法適用通則法3条・民法92・263・294条・商法1条2項など
類題 : 平成12 問2 ・ 平成13 問2 ・ 平成16 問1
<◯×例題1>
わが国では、成文法主義が採られているが、だからといって、
不文法(慣習法や判例法など)の活用が一切排除されているわけではない。
ヒント
わが国では、●●法は、「●●法を●●するもの」という●●●けであり、妥当で●●。
●法や商法には●●が存在し、その中には●●に●●旨を規定した●●もあり、[ ]。
●●の●●上の●●力は強大(●●上●●同様の機能を果たすことがある)なので、●。
解答例 40字
わが国では、不文法は、「成文法を補充するもの」という位置付けであり、妥当である。
民法や商法には法典が存在し、その中には慣習に従う旨を規定した条文もあり、正しい。
判例の事実上の拘束力は強大(事実上法律同様の機能を果たすことがある)なので、◯。
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<◯×例題2>
わが国では、厳格な成文法主義が採られているため、成文法が不文法に常に優先し、
不文法たる慣習法が成文法たる法律の規定に優先して適用されることはない。
ヒント
●●に関しては、①●●②商●●③●●の順に適用される(②が③に●●)ため、[ ]。
●●の場合に、商慣習法は、●●には●●するが、●●には●●するので、妥当で●●。
民法は、当事者の●●を●●し、●●規定と異なる●●に●●ことを認めており、[ ]。
当事者に、●の●●に関しない規定と●●る●●による●●があれば、それに従い、●。
解答例 40字
商事に関しては、①商法②商慣習③民法の順に適用される(②が③に優先)ため、誤り。
商事の場合に、商慣習法は、商法には劣後するが、民法には優先するので、妥当でない。
民法は、当事者の意思を尊重し、任意規定と異なる慣習に従うことを認めており、誤り。
当事者に、公の秩序に関しない規定と異なる慣習による意思があれば、それに従い、×。
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