担保の性質 記述式3問 主に平成20~23教材で作成
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随伴性 説明作成 平成20~26教材で作成
「随伴性」とは?
ヒント
●●●●や●●●●の、●●●●●や●●る●●が●●されると●●に●●する性質。
解答例 39字
担保物権や保証債務の、被担保債権や主たる債務が譲渡されると一緒に移転する性質。
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確定前は? 設問逆行 平成20~23教材で作成
<正解> そのとおり。
解説:元本確定前は、これらの性質を有していない。
類題(宅)平12 問5 肢4・平15 問6 肢3・平19 問8 肢2・平23 問4 肢2
ヒント
●●●●は、性質上、●●●●権よりも、●●性や●●性が●●されているのか。
解答例 37字
根抵当権は、性質上、普通抵当権よりも、付従性や随伴性が緩和されているのか。
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弁済と抵当権の付従性 正誤判別 平成20~27教材で作成
<◯×例題>
AがBに対して負う金銭債務を担保するため、
A所有の甲土地に抵当権が設定され、さらにCが保証人になった。
Cが当該債務を全額弁済した場合、付従性によりBの抵当権は消滅するので、
Cは、Aに求償するにあたっては、当該抵当権を実行することはできない。
参考条文:民法499~501条(イーガブ↓)
https://laws.e-gov.go.jp/law/129AC0000000089#Mp-Pa_3-Ch_1-Se_6-Ss_1-Di_3
類題:平11宅 問5 肢4・平21行 問29 肢オ・平22行 問45
ヒント
●●による●●の制度により、債●者●の●●が弁済者●に●●●るので、妥当で●●。
保証人は、●●をするについて●●な●●を●し、●●に債●者に●●するため、[ ]。
抵当権の●●性が発動(●に●●)する場面(B→●の●●●●)に●●するから、●。
解答例 40字
弁済による代位の制度により、債権者Bの権利が弁済者Cに移転するので、妥当でない。
保証人は、弁済をするについて正当な利益を有し、当然に債権者に代位するため、誤り。
抵当権の随伴性が発動(Cに移転)する場面(B→Cの債権譲渡)に類似するから、×。
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