AKB48 小説集* -26ページ目

AKB48 小説集*

オリジナルストーリーです!!事実上関係ありませんのでご安心を^^*


ヤバいわ。アカン、アカンわ、


最近うち、ゆきりんの事好きかもしれない。



佐江がゆきりんと付き合ってる事なんて知ってる

うちの相方は佐江。同じチームのキャプテンのゆきりん

どっちもうちにとって大切な存在


ゆきりんに思いを伝えれば佐江とはもう今までの関係では居られない

だけど、このまま思いを封じ込めることなんてうちにはできないし・・


「もーどーしたらいいーんやーっ!!!」


うちは頭を抱えながら大声で叫んだ。



その時だった

後ろから、好きな人の声


「ゆかちゃん?どうしたの??」


「なっ、なんや~ゆきりんか!なんでもないで」


するとゆきりんはうちの隣に座ってきた

やば、超可愛い。佐江はこんな可愛いゆきりんといつも居るのか。

凄い羨ましいんだけど


「ゆかちゃん、私のこと頼って?なんでも言ってよ・・」


ゆきりんは真剣だった

うちは猛烈に迷った

だってこんなにもゆきりんが真剣にうちの話を聞いてくれている

なのに、うちはこんな思いでずっと黙っていることしかできない

だけど、言ってしまったらゆきりんを悲しませてしまう。

ゆきりんの悲しむ顔なんて見たくない


「・・ごめんな、ゆきりん、うち、言えんわ」


仕方なかった

これがうちの迷いに迷った答えだった


「ゆかちゃん・・分かった・・。でも、溜め込んじゃ駄目だよ?吐き出さないと楽になれないんだからっ。」


「ありがと」


そういいうちはゆきりんの頭を優しく撫でた

ゆきりんは嬉しそうに微笑むもんだからうちの思考はついていけへん

だってこんなに優しくしてもらえると思えなかったし

ゆきりんは優しすぎるし可愛すぎるし

ヤバい←


そのままうちとゆきりんは

一緒に雑誌を読んだり、写真を撮りあってみたりして

笑っていると佐江がきた。


「ゆきりん・・ゆか。何してるの?」


佐江はなんだか悔しそうな顔で来た

悪いな、佐江、今はゆきりんはうちに夢中なんや。

うちと話してるから

悪いけど・・ そんな事を言ってみようとした。

言ってみたかった。自信満々な佐江の様に。

だけど現実はこうもうまくいかなかった


「佐江ちゃんっ!!」


ゆきりんはうちに見せたことないくらいの可愛らしい愛らしい笑顔で佐江の胸に飛び込んでいった

簡単にもうちの隣から、佐江の胸の中へ。

それだけでうちにはショックだった

こんなにも好きな人がそばにいるのに

モノにできないから。


「って事だから、ゆか。」


佐江は、うちの気持ちに気づいていたのか

ゆきりんを抱きしめたままうちを困ったような怒った様な視線で見下ろした。


正直悔しかった

佐江からゆきりんを奪えない事。

ゆきりんが好きなのに気持ちが伝えられないこと


なにしろ、ゆきりんはうちなんかより、佐江を心から好きなこと

これが一番の悔しさだった


ゆきりんは不思議そうな目で佐江とうちを交互に見ている


うちは立ち上がった

そしてゆきりんを自分の方へと引き寄せた

「きゃっ」

身勝手だとはわかってる

だけど、こうでもしなきゃゆきりんはうちのとこに来てくれへんもんな


「ゆか!!!!ゆきりんを離せっ」


「ゆかちゃん・・いきなりどうしたの?」


佐江は怒っていた

当たり前だ。

そしてゆきりんは困った表情でうちを見ていた

目を潤ませてキョロキョロとさせる

本当に佐江が羨ましいよ


「佐江・・今からっ、ゆきりんを賭けて、どっちがゆきりんを幸せに出来るか勝負だ!!!」


うちは勝負を申込んだ。

もう後悔はしない。

最初に言っときます!!

この曲をかしわげちゃんでやってしまいごめんなさい!!

普通、”優子でしょ”みたいな指摘がきそうですが

歌詞にはあんまり関係させないので・・

ただ、一応タイトルをお借りするだけです!

一応ご了承お願いします!!!!!!!☆



****************************



「えー、私宮澤佐江は、本日を持ちまして・・AKB及び芸能界を卒業します・・!!!!」


突然の出来事でした

私たちに何も報告もなく、ライブの最後、佐江ちゃんは言ったのです



・・・嘘でしょ?

何でよ、AKBを卒業って・・・

芸能界も引退するって、わかんないよ。わかんない

佐江ちゃんは私と違う世界の人になるって事?


どうして?

女優の夢は諦めちゃうの・・?

何で、私になんの報告もしてくれなかったの?


教えてよ・・



私はしばらく方針状態でした。


もちろん他のメンバーも同じ

声をあげて泣いている者も居れば、顔を抑えてうずくまるもの。


ファンからは奇声があがった





そしてライブは終了し、楽屋へ行った。


「っ佐江!!!!!!」


才加ちゃんの大声がしんみりとした楽屋に響きわたる。


「才加・・ごめん。」


「ごめんで許されるはずがない!!!どうして相談しないで1人で決めんだよ!!!!!」


才加ちゃんは佐江ちゃんの気持ちも聞かず

ただただ泣きながら怒鳴った

私も責めたくて仕方なかった

だけど、責めることができなかった。


そこへ優子ちゃんとともーみが来た


「佐江・・・本当に辞めんのか」


「智・・・・AKBには佐江が居なきゃ駄目だと思うよ・・?」


「みんな・・ごめんっ」


そのまま佐江ちゃんは楽屋を後にした

だけど私は佐江ちゃんをほっとけなくて、

1人にしたくなくて、

夢中でその背中を追いかけた


こんな時に思う

足が早ければな。

すぐに追いつけたのに

追いつくどころか

差は縮まらずどんどんと差が広がってゆく


このままじゃ・・見失っちゃう。

私は今出せる限りの大声をだした


「佐江ちゃん!!!!!!!!」


すると佐江ちゃんは思考が停止したように足をピタリと止め振り返った


よかった・・

私は息をきらしながら佐江ちゃんの元へと近づいてゆく


「っ・・ゆきりん・・・」


「佐江ちゃん・・っ!」


私は佐江ちゃんがそばにきてくれたことが嬉しかった

だけど、それ以上の気持ちがこみ上げてくるのにも気づいて

とっさの、とっさの行為だった。


パチンッ


佐江ちゃんを、私の掌でひっぱたいてしまった。


「・・え?」


佐江ちゃんはじぶんの頬を抑えながら

よろけた足に重心をかける。


自分のした事が許せなかったけど

それ以上に佐江ちゃんが許せなかった

私は感情のコントロールができなくなった。


「ばかばかっばかばかばかばかっ!!!どうしてそんな事言うのよ!!」


「は・・?佐江だって悩んで悩んで決めたことなんだよ!!」


「何でよ!!相談してくれたっていいじゃない!」


「ゆきりんは・・ゆきりんはなんにもわかってないんだよ!!!」


「佐江ちゃんが分かってないんじゃないっ・・!!」


「・・え・・・?」


「・・ぅっぐすっ・・・私をっ・・私を1人に・・しないでっよっ・・」


気づけば涙が溢れてとまらなかった

そして私が一番言いたかったことを伝えた


フワッ

暖かいぬくもり

なんだか懐かしい。

そうだ、これは佐江ちゃんに抱きしめられたときのぬくもり

久しぶり抱きしめられた


こんなに愛しくて、切ないものだったなんて気付かなかった


「ゆきりん・・」


「ぅわああぁぁ・・佐江ちゃっ・・」


私は今まででないくらいに、大声で泣き叫び佐江ちゃんの優しく抱きしめる

その手に答えて強く抱きしめた


すると佐江ちゃんも声を押し殺してないていたのだ。


「ぐすっ・うぅ~っ・・・佐江も・・りんちゃんと離れたくないよぉ~っ・・・だけど、これは決めたこと。仕方ないんだって・・」


「佐江ちゃ~んっ・・泣かないでよっ」


佐江ちゃんも私同様子供のように泣き出した


「だって・・っ、りんちゃんが・・・ほかの奴にとられんのなんて絶対やだもんっ・・」


「大丈夫っ、私はどこにも行かないよ?佐江ちゃんのそばにいたい。」


「りんちゃんごめんねっ・・佐江はもうりんちゃんのそばには居られないんだよ・・っ」


私たちはお互い沢山泣いて沢山抱きしめた




最後の帰り道

私たちは手をつないで帰った。


明日からAKBに佐江ちゃん、ううん宮澤佐江って人は居なくなる

それだけで心細くてこんなにも寂しいけれど

私たちはずっとつながっているから

大丈夫、大丈夫。

辛くても心の奥には佐江ちゃんがいるもんね。

きっと佐江ちゃんも同じだよ


ずっとそばにいるもん。



「ねぇ佐江ちゃん?」


「ぐすっ・・ん・・?」


「泣いてもいいよ。だけど、その次は笑って?」


「・・うんっ」


泣きながら微笑んだ向日葵の花びら

その花びらが散ったとき

私たちはもう1回やり直せるから。_





”絶対結婚しよう!”


1年前の夏、私達は約束をした。

だけど、その約束は守られる事もなく

君の手によって崩れていった


「私達もう駄目だよ・・終わりにしよう。」


嘘でしょ? なんでそんなにあっけないのさ・・・

約束したじゃん。

叶わぬ恋愛でもいつかは結婚するって・・


佐江は必死にその腕をひきとめた

だけど君は振り返ることなく

今までの愛は何処へ消えたのか その時から君は佐江の前を離れていった




「ゆきりん!」


「あ・・麻友!」


あれ以来佐江はゆきりんと話していない

だけど、ゆきりんは何もなかったかの様に

メンバーと話している。

だけど、その瞳には前とは違う、きっと誰も気付いてないと思うけど

何か哀しげな、だけど美しい真珠の様な瞳。

ゆきりんは大分変った

もちろん佐江もだけど・・

ゆきりんが佐江の前を離れてから

佐江は無償に孤独を知った

前まではそんな事なかったのに。

孤独になる事がこんなに寂しいとは思わなかった

そばにメンバーが居るのに

なぜか辛くなる

誰かがそばに居ても、それでも佐江は辛くて仕方なかった



きっとゆきりんは佐江の孤独を知ってたんだと思う

だっていつでも佐江の方に視線を向けてるように感じるから


なんて・・そんなの佐江の思いこみ。

ううん、幻なんだと思う

それほど、佐江の心は誰にも埋め尽くされる事はない

だって、一番は・・今でも忘れられない、ゆきりんだから。


どうしてこんな事になったんだろう

ツインタワーの才加にも何度も弱音を吐いた



深い絶望と苦しみに狂いそうだった




それでも考えてしまう

ゆきりんの事

どうして、どうして別れを選んだのか

それなのにどうして、そんなに無理に笑っていられるの?




一粒の涙を、佐江の頬を流れ落ちる

あーあ、カッコ悪いや。

ゆきりんがこっち見てんじゃんか


あーあ、

佐江人生で一番カッコ悪い姿見せてると思う


「・・佐江・・・・ちゃん」


君は自分で翼を捨てて まっさかさまに墜ちてく

心が血を流し赤い夕陽のようなロマンス


「・・ぅっ・・ひくっ・・ゆき…りん・・・・・」


もしも佐江とゆきりんが出会わなければ

佐江はきっとゆきりんという存在を失くすことなく

ずっとゆきりんを追いかけ続けてた


「ごめんなさい、私・・・佐江ちゃん、もう1度やり直したいです。」


佐江はきっとその言葉を信じてたから

だから伝説を実現させたんだ


ペガサスと少女の恋を。





****************


あああああすいません!!

なんか曲パロやってみたくて

だけどできなくて (

もうごめんなさい!!!!

駄作で!! ((

超難しいですね

歌詞に合わせるのって・・


でも、楽しいんでこれからは色々やってみよーと思います!!!