ドラマ目移り中 | 65歳からのハングル学習

65歳からのハングル学習

前期高齢者目前で韓国語の勉強を始めました。学習したことを忘れないための備忘録です。

きのうは仕事始め(?)でしたが、世の中はまだ休日ムード、おまけにスタッフがフルにいてそれほど忙しくないので私は早々に切り上げさせてもらいました。


あまり早く帰っても夫がガッカリするだろうなと思って(たぶん一人時間を満喫中ニヤリ)本屋をぶらぶら。


湊かなえの新刊というか新しく文庫化されまだ読んでない作品を見つけて買ってしまいました。





湊かなえの作品は全部読んでいます。


イヤミスというんですか、終わり方がいやな気分が残ると評判になったと思いますが、いやな気分が逆に心地よい。


作家はやはり女流が好きで読みやすく感じます。


この夏の読書量がゼロから1になるかな真顔


今ドラマは、

「イサン」

「哲仁王后」

を主に見ていますが、「哲仁王后」が少し停滞中。


シン・ヘソンが出てくるシーンはおもしろくて笑ってしまうのですが、王室内部の争いがイマイチ意味不明。


役者さんも顔や体型が似ていると、


  ん?この人誰だっけ


となってしまいどういう立ち位置の人かわからなくなってしまう。


王后に入り込んだ男がどうなるかはすごく興味があるのですが王室内の対立になるとわけわからなくなって早送りしたくなります。


まだ我慢して見ていますが、同じシン・ヘソンで見つけた

 「30だけど17です」

https://culture-pub.jp/3017/


こっちの方がわかりやすくておもしろそうかな、と目移り中キョロキョロ


「哲仁王后」もUnext でもネトフリでもやっているけど、字幕の和訳は違うのでしょうか。


なんか和訳を追っていっても理解できないときがある。


実際韓国語ではもっとたくさん話しているのに字幕にしたら少しだけ、ということが多い。

こういうのも作品のおもしろさを削いでいるのかなと思ったり。


自分の理解不足をいろいろ他のせいにしている私ですデレデレ