憎き連音化 | 65歳からのハングル学習

65歳からのハングル学習

前期高齢者目前で韓国語の勉強を始めました。学習したことを忘れないための備忘録です。

お天気も回復し、五月晴れの一日となりそうです。

きのうはぐっすり眠れて気分もすっきり😊

と言いたいとこだけれど、体は調子いいもののなんか気持ちがどよーん😮‍💨


別に気がかりなことは何もないんですけどね。

些細なことが気に障る。


夫がおかずを食べ過ぎるとか、高い野菜をやりくりして料理しているのに、買っても買ってもあっという間になくなるとか、


ムカついたのでここ数日はカレー主体で、副菜は最小限にしました。

それでも冷蔵庫の中はすぐに空っぽ。


毎日近所のスーパーへ通う日々です。


心配ごとや健康に影響あることがないだけ幸せなのですが、人間ヒマだと些細なことばかり気にしてしまってダメですね。


どよーん気分を打ち消すために、日課の音読、書き写しを機械的にこなし、ハングル検定への勉強に取り組む日々。


3級過去問も、2回目になるので、一回目に調べたことが記入してあるので、なんかわかった気になってしまう(解答を選ぶことはできるという意味)。


細かいことを覚えるのが本当に苦手なので、例えば「息がぴったりだ」という慣用句を選ぶ問題では、細かい選択肢にとらわれず


 맞다 (合う)


という一語だけに着目して選べばいい


と考えることにしました。


漢字のハングル表記問題は捨て問。


時間が余ったら ㄴ  ㅇ の違いでわかるものだけきちんと答える。

(日本語で 「ん」で終わる漢語、たとえば伝統の伝は ハングルの  ㄴ で終わり、政治の政のように伸ばす音は ㅇ で終わることが多い)


細かいことはわからなくても、大雑把に解答できる問題があることに気づけただけでも気持ちがラクになりました。


あとは読解を内容だけでも大雑把にとらえるとか、大問題のリスニング!

これはどうにもならないよ〜えーん


耳でとらえる音と実際の文字とが違いすぎる!

 병원 (病院)

という聞き慣れた言葉でも文章の中に出てくると全く違った言葉に聞こえて、病院の話だと掴めなくて、ちんぷんかんぷんのまま終わってしまう。


  にっくき連音化


(病院の「ピョンウオン」が「〜が」という助詞が付くと「ピョンウオ二」という発音になります)


原因はそれだけじゃないけどね。


キーワードだけでも聞き取れるようになるよう足掻くしかないです。


まずは6月2日の4級、そして11月に3級を受けられるようにノロマのカメは歩いてゆきます🐢


「華麗なる遺産」があと少し。





やはり評価の高い名作はおもしろいデレデレ


たまに評価は高くてもどうしても入り込めない作品もありますけどね笑い泣き