「今」に慣れるのが難しい | 65歳からのハングル学習

65歳からのハングル学習

前期高齢者目前で韓国語の勉強を始めました。学習したことを忘れないための備忘録です。

きのうあまりにヒマだったので夕方散歩に出てみたら寒い寒い😨


真冬の暖かめの日に着ていたコートを羽織っていたのに、それでも寒い😨


奈良旅行に行った時は28度もありあんなに暑かったのに



ご老体にはこたえます。


毎日近所のスーパーの産直野菜コーナーを覗くのが日課なのですが、あるのは新玉ねぎばかり。




端境期だから種類が少ないのはわかるけれども、去年は大量にあったズッキーニもないし、全体にスカスカな感じ。


毎日のメニューが難しく、同じものの繰り返しばかりです。


れんこんのきんぴらとか〜

ごぼうの天ぷらとか〜

新玉ねぎのサラダとか〜

茄子の揚げ浸しとか〜


唯一そら豆が安くて大量に出ているので、きのうは鶏肉と炒め、今朝はそら豆ごはんにした!


写真は何もありませーん爆笑


ゴールデンウィークが明けるとなんか気持ちがソワソワするのはなぜだろうと考えてみたら、子育て中はゴールデンウィーク頃に学校の家庭訪問があり、ひどい時は4人分の訪問を受けなければならなかった。


その時だけ家をチョットだけこざっぱりとさせてね。


それが一段落すると今度は運動会。


小学校と中学校が一週間ちがいであるから、ほぼ毎年連続お弁当作り。


今は家庭訪問もないし、運動会もお昼前に終わるからいいですね。


働くお母さんに優しくなってるなあ。

もちろん先生にも。


そんなこんなで、バタバタした日々の記憶が強いのか、どうしても忙しい気分になってしまい、この何もない日々に慣れるのが難しいです。


ハングル検定が近いことをモチベーションに忙しい気分に浸っているけど、まだ4級だから気分的には気楽です。


これが準2級とかそれ以上だと、試験時間も長いし、リスニングとか、のほほんと聞いていたら絶対何もわからないガーン


リーディングもそう。


普段の緊張感とはレベルが違いますよね。

受けている時もそうだし、受けるまでの日々も身体をその言語のモードに近づける感じにいつも頭の中でことばを考えている。


気楽に受けてなんとなく受かるような語学力のある人がうらやましい。


だから帰国子女は得だとどうしても思ってしまうんです。


いまさらその緊張感に耐える気分にならず、4級、3級あたりでいいかなー、と自分に甘い60代です。

オッヅ予想では4級も確実ではないのにね笑い泣き