リサイクル教育 | 65歳からのハングル学習

65歳からのハングル学習

前期高齢者目前で韓国語の勉強を始めました。学習したことを忘れないための備忘録です。

今日も寒いです。


朝ファンヒーターを着けたら、しばらくして

「ピピッ、ピピッ」


灯油が残り少なかったようです。

しばらくしたら消えました。


寒いから入れて使いたかったけど、ちょうど夫が起きてきたので、自分で入れるだろうと放っておいたら、まさかの放置。


この人、大して寒くない日に暖房を着けたり、すごく寒いのに着けなかったり、と感覚を疑う行動が多々あります。


灯油に関しては恨みがあるので、どうせ私はリビングに長居することはないし、知らんふり。


その後自分の書斎の片付けをガサガサしていたようですが、部屋にため込んだ一升瓶をたくさん出してきました。


空き瓶をリサイクルに持って行くのに、段ボール箱がいるかどうか聞いてくるのです。


いろいろ思うところはあっても、使わないことを伝え、ついでにいつもムカついている空き瓶の出し方(キッチン横のバルコニーに置いておけば私が出してくれると信じ込んでいる)を注意しました。


いつも中を洗いもせずわざわざフタをして出しているのですよ。


時間がたつと酸化して、フタを取るのも大変になりボンっと音がすることも。


何度も言っても学ぶ気がないヤツはスルーします。


で、今回も

「なか洗って、フタは捨てておいてね!」


と、注意。


「フフッ」と意味のわからない笑いを残し、また部屋の片付けを始めました。


いつ片付けるかなと思っていたらしばらくして洗い、またバルコニーに出してありました。


ここまではまあまあOK。


なわけないじゃんムキー


近くのコープのリサイクル箱に入れるだけなんだから自分で持ってけよ。


前もそれを言ったら


「酒屋に持って行ったほうがいくらか帰ってくる」

とか理屈だけ言って知らんふり。


自分で持って行く気はさらさらないから理屈だけ並べる。


コープに持って行くのだって、実はコープのどこに持って行くのかわからないから、意味不明の笑いだけ浮かべて、鎧を着ているんです。


人に聞くことに(特に私に)すごく抵抗があるから、よく知ったかぶりをします。


バレてるよニヒヒ


見栄っ張りは周りも疲れる。


昭和20年代生まれの男なんて、今さら変わるのは無理でしょうね。


それに比べて長女次女のダンナさんは、ゴミ出し自分から。そんなの当たり前。


わからないことや確認することはちゃんとする。


恥ずかしくないからね。


あー、ちょっとしたことで疲れますゲロー


定年退職するときは、退職金の運用方法講座でなく、ゴミのリサイクルの仕方について徹底教育してほしい‼️