北村韓屋村へ | 65歳からのハングル学習

65歳からのハングル学習

前期高齢者目前で韓国語の勉強を始めました。学習したことを忘れないための備忘録です。

今日は一日地域の役員研修で視察に出かけます。


クーッ、楽しい旅の後でなんとおもしろくないことよゲッソリ

いけない、いけない、しっかり勉強してきまーす。


今回の旅でありがたかったのは、トイレ問題に遭遇しなかったこと。


海外旅行では大概一度はアブナくなるのが常なのに、お腹もこわさず、限界まで来ることもなく、トイレも適度にあって、助かりました。


二日目夜も腹15分目くらい食べたのに、全く大丈夫。


韓国料理はやはり健康的なのですね。


最終日は念願の北村韓屋村から東大門を回って空港へ。


18時40分の飛行機なので時間はたっぷりあります。


韓屋村に行くと久しぶりに日本語が行き交っていました。


なんかホッとするニコニコ


その昔両班や一部王族が住んでいた界隈を時代劇気分で散策。


今現在も居住されているので、ところどころに監視員じゃないけど案内人の方もいます。




昔からこういう造りだったのでしょうね。


外壁に沿って使用人部屋があるような。


立派な門




高台なので青瓦台や景福宮も見下ろせました。





こんなに近かったら、急な呼び出しや招集も可能だったでしょうね。


ところどころに素敵なカフェがあったけど、ケチケチ精神で入る気にならず。


お茶6000ウォン、有料トイレ2000ウォンだったかな。




頂上付近ではソウル市内を一望できます。




すっかり朝鮮時代にタイムスリップした時間でした。

また地下鉄に乗って今度は東大門へ。

ソウルの地下鉄は便利だけど、乗り換えが大変。

数百メートルは歩きます。

バスが便利な時もあるのだろうけどまだ勇気が出ない。

日本でもバスは滅多に乗りません。

ハングルが読めるようになったおかげで、地下鉄のホームでどっちの電車に乗ればいいのか悩むことはなくなりました。

以前は全く読めなかったのに、数ヶ月勉強したおかげでアルファベット表示よりハングルの方がわかりやすくなっているなんて、我ながらびっくり‼️

今日はこれくらいにしておきます。

(予約投稿です)