10㌧トラックと正面衝突の事故をした
2週間の意識不明から
命の危機を脱した
しかし
全身複数の骨折があった
解放骨折していた右足は菌に感染し
壊死がはじまった
再び命の危機となった
正面衝突事故から39日目
命と引き換えに
右足を切断する手術を受けた
正面衝突の事故から48日目
切断してから9日経過
母の日記より
昨夜
睡眠薬なしでよく眠れたようす
調子が良くなったからかな
私(母)も一度も目覚めることなく
朝6時前まで眠っていた
採血で正典は目を覚ました
「痛い」
とあまり言わなくなった
朝食
パンとカステラを1つ食べた
夕方
整形外科の主治医がきて
「傷を見せてほしい」
とガーゼを交換してくれた
その後
左足の包帯を
キツ〜く
巻きすぎて
正典が
「痛い!痛い!」
といつまでも言っていた
本当にすごくキツく巻いていた
あれじゃあ痛くなると思った。
気付いて、
すぐに緩く巻きかえてやったら
楽になったよう
右足の傷は
「きれいに着きよる」
と看護師さんが言っていた。
明日は祝日なので
沢山のお見舞が来るだろうね
あとから聞いた話では、
切断した部分の足を断端というが、
この部分の包帯は、
きつく巻かなければならない‼️
むくみをとるためだという。
このとき、その説明があれば、
我慢していたかな
イヤイヤ、痛くてそれ何処じゃないかな。
痛みとの天秤って難しいですね。