毎年恒例の鰻! | (有)篠工房

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ここではカメラやオーディオについて危険な活動を紹介していきます。
あまり真剣に見てると戻ってこれなくなるかもしれません。適当に流して見て下さい。
なお、工房主はこのサイトを見て危険な状態に陥っても責任は取りかねます。

金曜日は梅雨時期に毎年発生するトラブルの対応となりまして朝から付きっ切りで復旧させるまでの23時位まで掛かりました。

急いで帰宅し飯食べて風呂入ってぶっ倒れましたわ。

そして6時半に早起きしいそいそと用意し地下鉄に乗ります。

乗り継いで到着するは

 

 

地下鉄御堂筋線の西中島南方駅!

地下鉄ですが地下には液が無く地上ですらない高架駅です。

この駅近くにあるのが名店の

 

 

うなぎ専門店!

 

 

9時半に出される当日の予約ボード!

40席を巡る争奪戦です。

今年はポールポジションを逃し2番目となり私が到着後も続々とお客さんが来店しボードが出された9時半には

 

 

大行列が出来ております。

正直ね、後ろの方の方は間違いなく席を取れなかったと思われます。

年々来店客の時間帯が早まっておりますやね。

んで、無事に予約を取れましたので時間潰しですわ。

一日乗車券を購入しておりますので心斎橋まで移動し

 

 

ブックオフ心斎橋店!

ここら辺ではかなりの大型店になるのですが

 

 

商品棚のこの汚さ!

この場所だけではなく大半がこんな状況で商売なめ切っている店舗ですわ。

しかもこれは客がやっているのではなく店員がこんな感じに散らかしているのですよ。

以前は江坂駅の店舗で時間を潰していたのですが閉店しちゃいましたからねぇ。

7月1日の棚卸でマトモに片付けて欲しいモンですが、まあ無理やろね。

ここまで来たら責任者当たりの頭がおかしいとしか言いようがないですからねぇ。

さてさてエエ時間になりましたので西中島南方へ戻りまして

 

 

お店で両親と合流です。

そう!毎年ボーナス時期になったらここで鰻を奢るという事をしております。

尚、こちらの店側との約束事は

 

 

料理などのアップロード厳禁!

なモンで

 

 

メニューだけに留めておきます。

最初に提供されたのはうざく!

これがさっぱりしたきゅうりにカリッカリの香ばしい鰻!

うざくだけでご飯お茶椀半分は食えるくらいです。

続いて提供されたのはう巻に八幡巻!

う巻は出汁がしっかり効いた卵焼きにぎっしりと鰻の刻みが入っております。

八幡巻はごぼうのうなぎ巻きですやね。

これは少々歯ごたえのある料理ですが香ばしくて美味しいなぁ。

そしてお待ちかねのうな重!

こちらのお店では徳島産のうなぎを使用しており目の前で生きた鰻を捌いて串打ちして炭火で焼いてくれるので鰻を釣ってくる人間にとってすごく勉強になりますやね。

まあ、毎年見て学んではおりますが全く真似できませんがね!

うな重は一切れ食べただけで幸せになる程に美味しいのです。

炭火で焼いた独特の香ばしさ!焼き加減はやっぱり自宅で再現できるものではありませんわ。

ちなみに卓上に追いダレがありますので掛けるのなら鰻をどけて白ご飯にかけないと折角のパリッと香ばしい鰻がへなってしまいます。

あっというまにペロッと平らげまして今年も大満足ですわ。

ホンマにこちらのお店は関西で一番美味しいと良く聞きますがその噂に偽りはないと私も感じております。

並ぶのがしんどいというお方はテイクアウトなら列に関係なく受け取りますのでそちらを狙うのもアリですわ。

 

さていつもなら梅田かなんばをふらついて帰宅するのですが前日のトラブル対応で疲労困憊!

そのまま帰宅し夕方まで寝ておりました。

んで、予約していた散髪屋に向かうと何故かシャッターが閉まっており貼り紙に「しばらくお休みします。」と。

えええ!!?高齢な店主で個人経営店したので病気か何かしてもうたんか?

しっかし学生時代から通う店でしたので他の散髪屋は知らんぞ?

ただ、流石に復帰まで待てるほどの状況ではないので近隣の散髪店を探して「安くて腕が良い老舗店」という口コミの店に飛び込みで入りましたら「大衆」ではない散髪店としてはお安いというお店でした。

確かに腕はよくいつも行われない顔そりやマッサージもして貰えましたがおばちゃんの手が玉ねぎ臭くって中々にツラかった。

しかしこのまま馴染みの店が閉業となったらどうしましょうか。

ホンマに他の店舗を探さなアカンくなりそうですわ~。