そういえば本日から北大阪急行で箕面まで行けるようになったのですよね！
箕面の方からしたら何十年越しの悲願！これで梅田、難波へ直通で行けるようになったのですよねぇ。
当方も仕事で箕面方面を管轄に持った時期が長かったので夢物語は何度も聞いておりました。
これでまた大阪北部が活気づくでしょうし発展すれば目的も出来ますので期待しておきましょうね！
さてさてそろそろ春の訪れが近づいております。
この時期になりますと近隣の場所で小鮎が釣れるようになるのです。
ただ、今年は琵琶湖でも記録的な不漁というニュースも聞いており親父の偵察でもまだ釣っている地域の暇人は見ていないとの事なんですよね。
なにより釣れ始めると人だかりになりますし親父自身も散歩ついでに気軽に遊べる釣として楽しみにしておりますからね！
ま、昨年は釣り過ぎてオカンからお叱りを受けておりました。
親父は釣るだけで処理は一切しないし適切なストック方法でもないので傷んだ状態で持ち帰るしで怒られて当然ですわ。
ストックの方法に関しては充電式のブクブクとクーラー代わりのドライバックを渡して改善されましたが処理に関してはどうする事も出来ませんので平日ならオカンが、休日なら私が頑張るしかないのですよ。
まあ、その苦労に見合った美味しさがあるので我慢しましょうかね、
で！小鮎を釣るにあたった仕掛けが必要です。
市販品は専用仕掛けもあるのですが当方がいつも行く場所では水深と釣り方の関係で使い勝手はあまりよくありません。
そして、専用仕掛けは1セットで400円前後とお高いのです。
ハリスが0.3号程度ですのですぐに切れてしまうので1回の釣行で数枚消費するとかしょっちゅうなんでコスパが悪いのです。
そんな事もありまして仕掛けに関してはいつも自作しております。
まず使うのが
作成セットです。
使う針が
左からがまかつのケイムラパール手返しキス4号！フィッシングエイトオリジナルのがまかつ小鮎用小アジ2号！タイガー針の秋田袖1号！
それぞれの大きさが
これ位のサイズです。
市販品で多く使用されているのがフィッシングエイトの小鮎用小アジ2号ですが50本で800円弱とコスパが悪いのでおススメは手返しキスですね、
こちらは通常は80本で750円程度で当方は特価で530円で購入しております。
一番コスパが良いのはタイガー針の秋田袖で100本で700円ですわ。
しかも今調べたら80本900円ではありますが釣果アップが見込めそうな秋田キツネと袖針にケイムラ色が追加されておりますわ。
ハリスに関しましては
0.3号前後の各種揃えております。
まあ仕掛けは消耗品かつサビキなんで、あんまりこだわる事も無いのでお安いので良いかと思います。
幹糸は
1号位の安物フロロにしておきましょう。
そんなモンで
このサイズの針に糸を巻くのは専用機械が無いと発狂します。
色々と役立つのでちゃんと揃えておきましょう。
この素針ではチョイとアピールが弱いので
100均で購入可能なビーズ！を
針に通します。
そして
ラメ！
今回は
虹ラメにしましょう。
これを
細かく刻みます。
針との結合は
これまた100均のジェルネイル！
こやつを
接着剤代わりに使います。
なお本物の接着剤を使いますとハリスが溶けて切れますのでご注意を！
ジェルネイルは接着剤とは違いますので基本的に時間経過で固まらないので作業も楽々！
ラメも差し込みましたら
UVライトで固めましょう！
これで
サビキ針の完成！
針の形状でアピール力もバレにくさも変わりますので色々と試して最適な針を見つけてください。
あとは
無心で数を作るのです。
難しい作業ではありませんが
いかんせん細かい作業ですので神経を使います。
上手くいかずイライラもしますし時間もかかります。
それでも
自分が作成した仕掛けで釣果を上げるのって凄く楽しいし充実感も違うのです。
とりあえずは3セット用意出来ましたので1回の釣行には事足りるかな？
時間見つけてどんどん作成していかねば！
そして…早く釣れるようにならないかな？
首を長くして待っておきましょうやね～。