sky portrait -4ページ目
深夜の電話
平静さを装っていても
すんなり眠りにつけるわけはない
いろんなことを考えてしまう
特に自分の責任においての
何かできることがあるわけじゃないのに
とにかく6週間
いろんな角度から
できることを
体力の衰えを感じざるを得ない
しかしながらこの単純なやりとりは楽しい
またやろうな
台風15号が列島を横切っていく
フロントガラスを雨粒が登っていく
まるで水濠に飛び込んだかのように
ハンドルまで大きな衝撃が伝わってくる
届けに行くのは135mlのミニ缶一番搾り
大事なのは気持ち
すき家のうなぎ弁当
Masters Dream #26
七十二候の第26侯なんだそう
移ろいゆく季節
どんなかたちでもいい
想いを寄り添わせるように
届けたい
やがて雨はあがり
台風一過
残り風が夕方の空気と相まって
秋、ではない何かを存分に醸し出している
今晩は
久しぶりにウヰスキーをロックで
処暑も過ぎつつあるはず
朝晩は、などというのも
まだ少し尚早
されど我が身の時の流れは
加速度的に早くなって
子供の頃のように
常に新しい何かを感じ、次々にチャレンジして
→時の流れはゆっくりとなるらしい
あっという間に
なんて思いはしても
変わらない日々も
平穏な日常も
悪くないし、むしろ望んでいたりする
一方でチャレンジは厭わないし
新しい何かへの渇望もある
秋を感じる、とはまだちょっと言えないほどの
蒸し暑い風が風鈴を揺らす
厭わないはずの挑戦も渇望も
僅かな余裕もない心では
口だけ、になってしまうのだろうか
正体不明の焦燥感に負けないように
頭の中の2S
少し整理整頓して
心の力を取り戻したい

