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sky portrait

瞬く光、懸ける想い、優しい心

湿度が下がってきて


日中の気温が高くとも


桜の木が少しずつ落葉を始めて


いよいよ季節が動き出す




久しぶりにしっかりと営業


手応えってたぶんこういうこと


夜には思いがけない着信


やってきたことの全肯定


嬉しいってたぶんこういうこと




10kmですら難儀する現況だけど


また走り出そう


そして


もっとしっかりと勉強しよう


あと何年か何十年か


その日まで挑み続けよう




生きていくことの相棒


自分にとってこれがすべて



人前


あるべき形がここにあった


何より人を想い


心配りがあって




ならばこちらもせいいっぱい


想いを返そうとするのはごく自然なことだろう?




そうだから


どうか幸せに


願わずにはいられない


空模様は少し不機嫌でも


小さなオレンジの花がほのかに香る


今日の良き日に



そんな性格でもないから


足りない気遣いとか


配慮のなさとか


無意識でとってしまう行動言動


時に誰かを傷つけたり




でも


それを補ってあまりあるほど


周りを笑顔にする力




その魅力はそのままに


周りを幸せにすること


それが主人公だろ?




いつまでか分からないけど


その物語を支えたい


27




耐えに耐えた一週間


張り詰めた心もそれも


ようやく解けたようで




鼓舞し続け、心に誓い、


祈り願った未来


それをこれから


少しずつ、ゆっくりと


確実に進めていきたい




黒のニット帽


陽気に似つかわしくないそれを


綺麗にして丁寧にしまう


もう二度と使うことはないかもしれない


そう思いながら扉を閉じた




人生を、考える


35℃の初秋の朝に



間違いなく


ここしかないタイミングだった


掴んだチャンス


小さく拳を握りしめる




それにしても


その代償?


それはとてつもなく大きく




三日目は形が変わりはじめ


四日目には片方が完全に塞がって


選択肢はなくなった




たぶんそれでも


ここしかないタイミングだったんだろう


明日になればきっと


明後日までくれば必ず




掴んだのはチャンス


その先の未来で証明するだけ