いきなりですが、

初日に失敗していない受験生はいません!

一番大事なことなので。

 

その失敗を悔やむとか、出題者を恨むとか、様々な気持ちが湧きあがってきていると思います。

「もう試験会場に行きたくない…」と思っている人も多いでしょう。

いい~んですよ、それで!人間だもの byみつる(o^-')b

まずは、初日の戦場で傷だらけになった自分の心を、ありのままに受け止めてあげてください。

 

で!

記事『中村充からの手紙』でも書いたように、そこからが勝負!

自分自身に何かご褒美をあげてもいいでしょう。

気持ちを発散できることをしてもいいでしょう。

ひたすら寝るのもいいでしょう。

人によっては、今日の失敗を忘れるため、明日以降の科目の最終確認に打ち込むのもありかもしれない。

5ちゃんねる等を見るのはあまりオススメしないけれども、そこで受験生仲間と馴れ合うのは悪くないかも…でもそれなら、家族や友人など親しい人に不安・愚痴を聞いてもらう方がいいかな。

 

初日の戦場で傷だらけになった自分の心を少しでも癒すために、猫の手(実際、肉球プニプニで癒されるかな?)でも何でも借りる、借り物ゲームのスタートです!

 

ちなみに、受験生時代の私は、合格したH17旧司論文本試験初日最後の科目(商法)の終了後、

“・字が恐ろしく汚い…読んでもらえるだろうか。まあもう遅い。仕方ない。
・商法ヤバい…とブルー入りまくり。皆できてないと思い込もうとするが、あまりうまくいかず。
・終了後、友人に電話で不安・愚痴をぶちまけた。聞いてくれてありがとうございます。心から感謝。
・家ではウナギを食わせてくれて、もう少し元気回復。
・ぐっすり寝て、起きたらすっきりしてて助かった。”

という展開で2日目に突入したようです(記事『論文本試験 商法の反省』の下方、(タイムアップ)後)。

結果、初日の成績は

憲B民E商E

で、前年の憲A民F商Dと大差なかったのに、

2日目の成績が、

刑A民訴A刑訴A

と、前年の刑G民訴G刑訴Gから大逆転したのが直接的な勝因だったといえます(cf.私のプロフィール)。

 

というわけで、明日に向けて切り替えていこう!(°∀°)b

切り替えられなくても、そこからが勝負だよ!ヾ(@^▽^@)ノ