を、次にアップします!

これも、記事「昨日」で書いてみたものです。

 

実質的に(いや形式的にもか)途中答案です…行政法の司法試験系の論文答案を手書きしたのが初めてだった(私の受験生時代には、行政法は試験科目ではありませんでした)ため、現場での反射的な“試合勘”“勝負勘”的なものが他科目と比べて働かず、あまり得点効率が良くないと思われることまでダラダラ書いてしまったのが最大の“敗因”だったかと。

ただ、配点割合が高く、かつ得点しやすい設問・小問から書いていった結果なので、現在の私のベストを尽くした!とはいえます。

たぶん合格ラインに届いているとは思うのですが、その上での自信の程度は、全科目で最下位です。

特に未受験の方には、私のもがき苦しむ様を是非読み取っていただきたいと思います。

ちなみに後日、そのもがき苦しむプロセスを収録・編集した動画もアップする予定です(cf.記事「司法H29論文書き終わった~」)。

お楽しみに!ヾ(@^▽^@)ノ

 

※6/11夜9時すぎ追記

①配点割合最大の設問1(1)でまずしっかりとろう(でも書きすぎた)。

②設問2(1)は配点割合低いけど、設問1(2)・設問2(2)の本案パターンより処分性の方が定型的だから得点しやすいだろう。

③設問2(2)の方が設問1(2)より少し配点割合が大きいし、誘導も親切だから、設問2(2)を先に書こう。

④あ~設問1(2)は解く・書く時間ない(まあそれでも合格ラインは超えるだろう)…問題文本文のY市長の判断根拠(ア)(イ)(ウ)を叩くくらいで終わりだな。

…という流れで、下記の答案となりました。

 

問題文に、シャーペンで書いたところ(薄い黒)は問題文読み~答案構成段階で加工したもの、ボールペンで書いたところ(濃い黒)はボールペンで答案を書きながら加工したもの。

 

答案構成は、設問や【法律事務所の会議録】で示されているようなものなので、別途書くまでもない感じ。

 

上記画像のうち答案をpdf化したものは、こちら(google drive)にアップしました。