選択科目除くm(_ _ )m
明けて昨日は、初見のH29司法論文(刑事系)を、答案まで書いてみた。
時間帯は
・10時半~12時半に刑事系第1問
・13:45~15:45に刑事系第2問
というふうに、本試験とはずらしたけど。
書いた分量は、
・刑事系第1問は5ページ半くらい
・刑事系第2問は合計6ページ半くらい
でした(“合計”の意味は後日!)。
これまでと比べると分量増えたんだけど、最多ページ書いた刑事系第2問で、最後の小問を丸々書き忘れるという最大のミスを…orz
あ~悔しい悔しい悔しい!最後の科目で油断したかなあ(−_−#)
それでも合格ラインは確保できている自信はあるけどね、こういうケアレスミスこそ本当に悔しい!!!!!
刑事系は2問とも、あまり頭を使わず、とにかく手を動かす運動という感じだったので、公法系・民事系と比べると全然疲れなかった。
で、これが終わった直後に、昨年と同様の簡易雑感動画を収録したので、たぶん明日くらいにyoutubeにアップされる予定です。ただ、初見状態で司法H29論文公法系・民事系・刑事系の答案まで書いて、その後もほぼ何も調べたりせずに語っている雑感なので、信用性は慎重に吟味してくださいな~特に今年は、自分で書いた答案の筋にどうしても甘くなっている可能性が高いし。
そしてそして!こっからがたぶん司法試験業界初!!
実は、司法H29論文の各科目を答案まで書くプロセスを、最初から最後まで(例外:公法系第1問は、最後10分くらいバッテリー切れだったらしい…)、動画に収録していました!しかも、私の頭に浮かんだことをブツブツ声に出してつぶやき実況しています。
この動画を、まずは適当に編集して(各科目2時間+開始前と終了後のコメント→数十分)、youtubeにアップする予定です!!!
私は、4Aの最大の特長は“解答プロセスの可視化”にあると思っているので、『司法試験 4A論文過去問分析講義』や『予備試験 4A論文過去問分析講義』で、論文過去問を1問当たり数10~100時間程度もかけて徹底分析した上で、理論的に合格可能性・得点効率が最も高いと考える“解答プロセス”の実況中継を既に提供しています。
しか~し、「私が、約10年前の受験生時代と比べて大幅に衰えた筆力等の現実の中で、制限時間内にどのようにもがき苦しんで切り抜けていくのか?」という“現実の解答プロセス”はお見せしていなかった。
これを見せろというリクエストもチラホラいただいていましたし、私も最低ライン確保→リスクとリターンを衡量しつつ加点積み上げという現場戦術をいまいち皆さんに伝えきれていないと思っていたので、今回、やってみたのです!!
(ただ、終わってから振り返ると、“最低ライン確保”はほとんど意識しなかったなあ…受験生時代と比べるとさすがに実力が伸びたからか、意識する必要がなかった?)。
請うご期待!─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
あ、手書きの汚文字で埋め尽くされ加除修正しまくりの答案、問題文、答案構成用紙(あまり使わず)の画像も、このブログにアップする予定です!でも読めるかな~(^▽^;)