お手柄
先日当社が施工した防犯カメラ「初号機」が、なんと!ひったくり犯の姿を早くも捕えました!
(さすが大阪はひったくりが多いですな)
それで昨日は画像データの取得のために警察官の方が現場へいらっしゃいました。
犯人がバイクに乗っていたため、ヘッドライトの光がやや邪魔をしたようですが・・・
バイクは特定できたようです。(盗難車なら意味ないね)
ちょっとした満足感を感じながら、深夜まで作業して眠りに就いたところ・・・
朝5時頃携帯電話に叩き起こされました。
近所に住む母から。こんな時間に?
先代に何かあったのかと考える間もなく、家の周囲がサイレンの音で包まれていることに気付きました。
家の下を見ると多数の消防車が・・・窓を開けると、焦げ臭い・・・
「ウ、ウチが火事なのか・・・?」
妻を珍しく呼び捨てで叩き起こし、避難路を確保しようとコンタクトレンズを急いで装着!
しかしどうも様子がおかしい。少なくともウチは燃えていないようだ・・・
外へ出てみると、隣の棟でハシゴ車が救出活動をしている。
既に鎮火し、煙が立ち込めてる中救出されているのは、小学校時代の同級生のKさん
じゃないか・・・
家族は全員無事に救出されたらしく、何よりだが・・・
ごめん。正直ごめん。
現状を考えると、僕でなくて良かった。
いずれ順番が回ってくるものなのかも知れないが、今は僕でなくて良かった。
卑怯な発想だけど、最低だと思うけど、つくづく僕じゃなくて良かった。
何もかもが終わってしまうから。
僕に今何か起これば、社員達にも迷惑をかけてしまうだろう。
「生きてるだけでまる儲け」なんて、今は言ってられない。
全力で生きなきゃ。背負うものが大きすぎるから。