STYLEGRAFFITI by 4-3rd ブランド戦略~何故、老舗和菓子屋二代目は業種を変える事が出来るのか?~ -11ページ目

メルセデス考

今経営については悩んだり考え直したりしているところなので



暫くはここで触れないことにしました。



なので当分は「自動車評論家」でもしようかと(笑)



今日本棚を整理していたらこんなものが出てきました。




STYLEGRAFFITI by 4-3rd ブランド戦略~何故、老舗和菓子屋二代目は業種を変える事が出来るのか?~

1991年頃のAMGのパンフレット。



医学部受験に失敗し3浪してとりあえず某私大に入学した年に、



先代にフェアレディZを買ってもらったのはいいけど、



和菓子屋の近所の「組」の人が乗っているのを見て、



「ああ、911かメルセデスにしておけば良かったな」



と先代と言ってた頃、たまたまヤナセのセールスの方と意気投合し、



ディーラーに遊びに行った時に貰ったシロモノです。



冊子になっていないので簡易版なのかなあ。ハードカバーのものがあってもよさそうなのに。



その頃メルセデスで気に入っていたのが300CE。



試乗させてもらってすぐに感じたのが運転のしやすさと異質な重厚感。



そして・・・アクセルペダルの重さ。そのあと600SELにも乗らせてもらって、



同じようなインプレッション。



ただ2.2tのボディを410PSで強引に走らせる異様な速さとスムースさには驚いた。



それでも楽しさというのは感じなかったな。そういうクルマじゃないんだろうね。



重いボディーをトルク重視のエンジンでリニアリティー無視のトルクコンバーターを介して



ただただスムースに走らせる、エモーショナルと云うには程遠い、



クルママニアの私にはあり得ない構成の乗り物・・・



当時は色々なクルマに乗るチャンスに恵まれていて、



例えば当時の彼女はBMW325iに乗ってて、



その父親は750i(BMWマニアだったので)。



この2台は「お買い物」の際等に頻繁にハンドル握ってたし、



彼女を通じて知り合った友人達もフェラーリ等乗ってたりで、本当に色々乗れた。



中でも楽しかったのは911とランチャデルタインテグラーレ。そんな状況だったので



結局Zをメルセデスに買い替えることはなかったけれど、いいクルマと云うか、



間違いのないクルマだと云うのは今でも思っています。



ただ、最近のメルセデスのデザインを見ていると、見た目の重厚感が薄れたなと思うんです。



「威圧感」という意味ではなく。



乗り味は変わらないとしても。どうもルックスは好きになれない。



でもそこはどうでもいいんでしょうね。



「メルセデスに乗れば間違いない」と云う、ブランドの信用度で選ばれるクルマ。



確か「湾岸MID NIGHT」で書いてたのかな。



「メルセデスは、自分でクルマを選ぶことが出来ない人が乗るクルマ。」



いい意味にも悪い意味にも取れるけど、的確な表現だと思う。



ファッションで言えば、いちいちコーディネートを考える時間もセンスもない場合(笑)



とりあえずアルマーニでも着ておけば間違いはないだろうし、



とりあえずドルガバでも着ておけばいい感じに華があるだろうし、



と云う様に。(それじゃダメだろ)



ただ「間違いのないブランド」と云うのは、私も目指したいコンセプトです。



こんな私が今注目しているクルマは新型のPORSCHE911です。