自考能力開発講座 -7ページ目

自考能力開発講座

自分で考え、自分で行動するには、何が重要か?”考える”ということはどうすれば出来るのか?過去にとらわれ、今に悩み、未来を憂う人に贈る『自考能力開発講座』


自考能力開発講座5


Golden Message


■思考は理性の労働…。

ビクトル・ユーゴ―…世界的な文豪である。

「レ・ミゼラブル」は多くの支持を得て

グローバルな人気を博している。

このフランスの文豪は、政治家でもあった。

死後、フランス5フラン紙幣の肖像にも

なっているくらい有名人である。

そのユーゴーの有名なエピソードに

世界で一番短い手紙のやりとりがある。

ユーゴー「?」

出版社 「!」


こういうやり取りなどは

楽しんで考えるクセをつけると良い。

有名なやりとりなので、承知の人も多いが

初めて見る人は、考えてみよう。

相手が出版社ということは・・・?

さて、今回の格言である。

思考と空想の違いを、教えてくれている。

あえてここでは、空想の方を取り上げたい。

空想とは理性の愉しみ…。

物事を興すときに、妄想、空想は大切である。

世の中は”慣れ”で包まれている。

その慣れをブレークするのが

3つの人種と言われる。

ヨソ者、バカ者、ワカ者。

今の環境に馴染んでいない人間が

新しい着眼や発想で今を明日に変える。

その端緒が”まずは空想!”である。

それを思考フレームに放り込み

形を整えていく。

このプロセスを踏めば

空想は思考に変わり評価のまな板に乗る。

だから、大切なのである。

空想大歓迎なのである!

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自考能力開発講座5


Golden Message


■石をパンに変える。

ドストエフスキーは19世紀に活躍した

ロシアの文豪である。

『罪と罰』『カラマーゾフの兄弟』など

世界的に有名な名作を残している。

思考は”石をパンに変える”…

この言葉に触れてどうとらえるか…?

もちろん、奇術の話ではない。

想像力、仮説力、発想力、妄想力?…

いずれにしても、人間が思考することで

過去、ありえなかったことが

実現するということである。

江戸時代に飛行機や新幹線はなかった…

しかし、現代をどうであろう?

PCがあり、スマホがあり、車がある。

物事を始める時に、周囲から

否定されることがままある。

”そんなバカなことを!”

”夢みたいなことを言って…”

”時間のムダ!!”

人間は、自分の想像を超えたものに

忌避感を起こしやすいのだ。

ただ、内心から湧き出でた思考や発想を

形にするプロセスを歩みだせるかが

世に抜け出てきた人の共通項である。

すべては着想から始まる。

”こういうことは出来ないか…?”

”これが、こうなると便利なのに…?”

”これ全部がこうだと楽しい!”

世の中の変化に全て携わることは

出来ない。しかし、自分が身を置く世界では

ゴールがないのである。

変化を厭わず、変化を嫌わず、変化を避けず

…である。

石をパンに変える…さぁ、やってみよう!


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自考能力開発講座5


Golden Message


■思索する人として行動。

19世紀から20世紀に活躍した哲学者。

ベルクソンは、実証主義を貫き

命題、仮説、検証…経験的な世界を

重視した哲学者であった。

思索する人として行動…

考えながら動く!

行動する人として思索。

動きながら考える!

行動が伴ってはじめて真の思索であり

真の行動として成り立つのであると説く。

ビジネスの世界でも、

このことは基本である。

しかし、中々これが出来ない。

考える時は、考えるだけ…。

動く時は、動くだけ…。

これでは効率も生産性も上がらない。

従って、成功体験の数も増えない。

悲観主義者になってしまう。

何のために考えるのか…?

この大命題を理解しなければならない。

思考を形にするためである。

何故なら、他人に理解されないからだ。

思考というと堅苦しければ

願い、思い、夢、目標…でよい。

思考と行動を同時に行う。

自考能力開発講座の主眼でもある。


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自考能力開発講座5


Golden Message


■人間は考える葦である。

今日より、思考することが大切であるという

偉人たちの金言・名言・至言を紹介する。

第1弾はブレーズ・パスカル。

「人間は考える葦である。」

世界的にも有名なフレーズである。

誰でも1度は耳にしたことがあるであろう。

では、何を意味しているのか…?

これだけで、本意を理解できるならば

素晴らしい。

既に自考を実践している人であろう。

パスカルは、天才であった。

哲学者であり、思想家であり、宗教家であり

物理学者でありとその才能はマルチに及んだ。

「パスカルの原理」「ヘクトパスカル」など

聞いたことがあるであろう。

そこで「考える葦」である。

まず、葦(あし)がわからないと

理解できない。

イネ科の多年草で沼地や川べりなどで

温帯から熱帯にかけて生育している。

日本ではアシは”悪し”に通ずることから

ヨシ(良し)と呼ばれてきた。

その性質や姿形により

あまり良い表現には使われていない。

弱弱しい、狭い、日和見など…云々。

つまりパスカルは、人間というのは

弱い生き物なんだが、

それはただ弱いだけでなく

弱いが思考する能力をもって

生き抜いていける生きものである。

その思考は、宇宙へも思いを

はせることが出来、

深海まで意識を及ぼせる…。

弱いがゆえに、

知恵を絞り、行動し、考え抜け…と

パスカルは諭す。

天才は夭折する例え通り

彼は39歳の若さで世を去る。

死後、編纂されたのが

この名言が記された「パンセ」である。

フランス語で”思考”を意味する。

小さな自分だが、考えてみよう。

今を、生活を、仕事を、人生を!


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自考能力開発講座4


Logic Tree Variation


■子供が増えない理由がある!


世界基準の出生率は人口1000人当たりに

何人子供が生まれたかで測定する。

ただ、日本の場合の出生率公表は

合計特殊出生率といって

15歳から49歳までのそれぞれの時代で

平均値を出し、世代間の隔たりを無くす

計測をしており、その平均値がいつも

我々が目にする日本の出生率である。

現在、1.4という数値当たりである。

2005年には、1.25までに落ち込んだが

近年はそれが上昇している。

かといって人口が国力のバロメータだとしたら

また、人口再生産の境の数値が2.08とされて

いることからしたら、人口減少傾向の国で

あることは間違いない。

さて、自考能力開発講座では

なぜ、今の日本で子供が増えないのか…?

これを考えないと意味がない。

子孫の将来へ悲観しているのか…

経済的な問題がネックなのか…

親の人生の価値観がそこにないのか…

それぞれの仮説を検証すると

日本の今の姿が見えてくる。

子供のイジメ問題、保育施設の問題

労働者のパワハラ問題、年金福祉の問題

老人の独居問題…

日本はいつの世代でも面白い環境はないのか?

人の一生の過程でそれぞれ価値あるものを

味わうことができないのか…?

その根本原因は、目の前の現象だけを

処理する対処法だけでは解決しない。

おそらくこれは思想の問題ではないか?

ここでいう思想を誤解しないで欲しい。

すぐに宗教的や政治的へと結びつけるのは

本質を見誤る。

自分の人生の価値観の意味だ。

人は人と生きていくのである。

人がいなくなるということは

自分もいないと同じなのである。

子供を安直に「生めや、増やせや」と

言えないが、新しい生命は勇気や希望を

与えてくれる。

まずは恋をして、人を愛してみよう。

全てはそこから始まるのである。

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明日からは自考能力開発講座5
「Golden₋Message」がスタートです。


自考能力開発講座4


Logic Tree Variation


■公定歩合の推移は景気の様相!


公定歩合…日銀が民間銀行へ貸し出す金利。

景気が良い時には上がるし

悪い時には下がる。

現在の公定歩合は0.3%…

表を見てもらうと分かるように

現在は好景気の時代とは

歴史評価されない。

バブル時代、ITバブル時代には

確かに公定歩合は上がっている。

民間銀行も企業に融資する際に

この公定歩合が低ければ

当然、貸出金利も低くなる。

しかし、前回の株価同様

いまいち、この低金利時代でも

好景気感はあまり感じない。

日本経済のファンダメンタル(基礎的要因)は

数年前に比べて確かに良くなっている。

おそらく、企業は消費税対策や失われた10年

と言われている負の整理が終わり始めてきた。

来年は今年以上に大きく上向きに

なるように思われるが…。

公定歩合が上昇した時が注目である。


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自考能力開発講座4


Logic Tree Variation


■株価に一喜一憂…どうしたものか…?


2015年も残すところあと1カ月少し…。

現在の日経平均は20,000円を少し切る…。

株の信ぴょう性とでも言おうか

指標のひとつにPER(
Price Earnings Ratio)

時価総額(株価×発行済株数)を

純利益で割ったものである。

配当性向の指標としても扱われる。

15倍~20倍なら普通…

バブル時代には70倍~80倍であった。

日銀の政策や市場のムードも手伝って

なんとなく、もやもやした状態で

このところ推移している。

個人の消費まで企業利益が繁栄し始めたら

わかり易い上昇気配になるのだろう。

ただ、消費税10%が控えていることが

企業、個人ともに思い切って

設備投資や給与に反映しない理由の

ひとつであることは間違いない。

そんな市場の思惑を反映しているのが

この日経平均であろう。

NYダウとともに、

たまには注目しておくのも

大切なことに違いない。

さて、これからどんな曲線を

描くことか…?


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自考能力開発講座4


Logic Tree Variation


■石油はこれからどうなっていくのか!


過去、日本も含め諸外国は

アラブ諸国の石油戦略でオイルショックという

構造不況に見舞われた。

この2度のオイルショックで

日本の経済は根本的に立て直す必要に

迫られたのである。

おそらくその時から、

石油に変わるエネルギー源の研究が

顕在化し始めたのではないか…?

今は電気、ハイブリット、ディーゼル

水素、天然ガス、ソーラー…

確かに、石油精製品に比べて

まだまだ仕組みが整っていないが

10年前、20年前に比べて

はるかに石油に頼らない時代である。

困難は人を育てるのである。

表とみると、今の石油価格は安い。

石油を使わないでよい仕組みが

年々世界中で誕生している。

これからの10年…

生活スタイルを予想して欲しい。


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自考能力開発講座4


Logic Tree Variation


■円相場の上下を学ぶ!


円高、円安などと毎日経済ニュースで

発表されている。

1ドル100円が1ドル120円になると

これは円高?円安?…そう、円安。

まず、これくらいの知識は最低でも欲しい。

表を見て、上昇しているのに”円安”?

そう円安。

1973年に変動相場制に移行して以来

日本の円はどんどん高くなっていった。

それは諸外国の貿易に起因する。

円安の時代、日本の優秀な製品は

現地の同じ商品より安く高性能で買えた。

そこでこの貿易格差を是正するために

1985年、プラザ合意により

一気に円高へ突き進んでいったのである。

いくつかの好不況を繰り返しながら

現在1ドル=123円…

1ドル=360円の時代から見て

外国のものは1/3で買え

日本のものは3倍の価格で売っている。

自国のレートの推移は、

国力の推移とも言えるが、

その他の要素が複雑に絡み合って

自国のレートは定まっていく。

マーケットに任せもするし

意図的に円高円安を作り出しもする。

為替は生きている…

だから、学ばないと分からなくなる。


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自考能力開発講座4


Logic Tree Variation


■日本の大問題を考える!


自考能力開発講座はいつもお題で始まる。

そのテーマに対して、どう考えるか?

その訓練で使うテーマは

大きい課題が良い。

国の責任者になって大局的に考える。

日本の人口である。

ピラミッド型に戻ることはないであろう。

この現状の背景には何があるのか?

将来を悲観して自殺に走るケースも

最近はよく聞く。

しかし、生きている以上は何か

成さねばならぬ事があるはずだ。

話が長くなりそうだから本題に戻る。

この人口構造では、確実に労働者人口が

激減してくる。

頼るのは、高齢者、専業主婦、そして外国人。

能力があるのだから、それでいいと考える。

ならばもっと考えなければならないのが

年金、医療費、配偶者控除、参政権…

期待する労働パワーを

都合の良い使い方をするだけではダメだ。

さぁ、どうする日本?

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