せいだくへいどん・・・
良きことも、悪きこともおしなべて
受け入れ、度量が大きい様をいう。
東洋哲学において次の2つを考える。
孟子の説く”性善説”と荀子の説く”性悪説”。
人間という生き物をどの角度から
見るかによって、アプローチが変わってくる。
しかし、この両説も道徳的な自己修養という
点を目的としていることから
人は、どっちにしろ学ぶことが大切で
あることでは一致しているのである。
世の中には、綺麗なことだけで
成り立っていない。
嫉妬や恨み、妬み・・・
人間の醜い部分も世に渦巻いている。
綺麗な姿ばかりではつまずく・・・
醜い姿ばかりではすさむ・・・
共に人間の性として受け入れ
対処していかなければならない。
そのためには、目の前に展開されることを
受け入れていかなければならない。
そんなはずじゃ・・・
ありえない出来事・・・
信じられない・・・
全て自分の感性である。
自分の感性が全てに通ずるのなら
こんな楽なことはない。
それは神の領域でしかない。
人間はいつも不完全なのだ。
ビジネス界の格言を思い出す。
”経営者は必ず間違う”と。
何も経営者に限らない。
人は間違いながら生きていく。
そう、失敗しながら生きていくのだ。
逆説的に言うと、失敗しないのは
生きていないことになる。
動けば結果が出る。
失敗は多い。
しかし、その失敗の多い人が何故か・・・
優しくて、魅力的で、面白い。
清濁併せ呑む・・・
この言葉は魅力作りには欠かせないのだ。
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