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自考能力開発講座

自分で考え、自分で行動するには、何が重要か?”考える”ということはどうすれば出来るのか?過去にとらわれ、今に悩み、未来を憂う人に贈る『自考能力開発講座』

■自考能力開発の為にテーマに対して3つの着眼を独自に考えてお読みいただくと効果的です。







人間の本性は善なり

孟子






人の性は悪、
その善なる者は
偽なり


荀子





性善説と性悪説・・・
人間は元来、どちらなのか?
孟子の説く、性善説。
荀子の説く、性悪説。


一見対立した考えのようだが
実は結論は同じ。

善を引き出すために・・・
悪を抑えるために・・・

学びなさい!と唱えている。



性質

一番目につく人間の姿が
この性質である。

これは環境によって形成される。
内在する資質を環境が
引き出した姿である。
社会生活では
これが最初の人物評価となる。




気性

性質のすぐ後ろに
隠れているものである。

勝負ごと
酒の席
緊張場面


これらはちょっとした
環境の変化で出てきやすい。

「本当の彼は・・・」
「実は彼女は・・・」
などと決めつけられる所でもある。

しかし、
自分のこの部分を認識する
思考や姿勢や習慣に
大きく変化を及ぼす。



本性

人間は動物でもある。
本性はいわゆる本能とも言える
故に、誰もが持ち合わせている
ところでもある。

生存本能
生殖本能
闘争本能

現代科学はこの”能力”を
ポジティブに
活用する研究が進んでいる。

そのひとつが”ゾーン”研究である。
アスリートたちは
自分をゾーン状態に
意図的にシフトすべく
日夜訓練している。

また軍事関連でも
兵士強化のために
研究されている。

兵士を飢餓状態で訓練するなど
闘争本能を引き出す訓練だ。
繰り返すことによって
条件反射で獰猛さを
繰り出せるのである。



人間の能力研究は
まだまだ未知数領域が多い。

難解過ぎるのか
ロボット開発の方が先に
進んでいる。

今の仕事がロボットに
奪われる前に
自分の能力開発を
世の中に役に立つ方向
深めていかなければならない。
もう、あまり時間は無い

我が質を世に活かしてなんぼ!
である。


■自考能力開発の為にテーマに対して3つの着眼を独自に考えてお読みいただくと効果的です。




血の気の怒りはあるべからず、
理義の怒りは無かるべからず


朱 子



古来より怒りや叱責について
その姿勢が語られてきた。

江戸幕藩体制の
統治の要がこの朱子学であった。

理に叶い怒らねばならない。
感情に任せて怒りを発すれば、
それは
関係を壊す要因となる。

家康、曰く・・・
怒りは敵と思え!

とかく叱責は難しい。


意図

叱責の際に
怒られている方が
なぜ怒られているのか・・・?

意外とこんなケースは多い。
そんな受け止めの中で
先輩や上司は怒る。

当然、ムダなエネルギーだ。
意図が届いていない。

叱責を行う場合は
相手がそれを受け入れる原因
認知していないと
意味をなさない。

叱責の効果を望むのであれば
それなりの環境整備
必要になってくる。

またその環境整備を
考えてるうちに
叱り方の適宜も見えてくる。


時節

叱責にはタイミングがいる。

面前で怒るのか?
個別に怒るのか?
第三者を介して怒るのか?

そこで相手の性格を見抜く
上司・先輩の技量が問われる。

怒るということは
何か気に沿わない事が
起こった時だ。

人としての筋を違えた・・・
組織に損失を与えた・・・
自分の感性に反した・・・

この見極めは大切である。
他に影響を及ぼしかねない。
怒りの内容・・・
この精査を外してはならない。



顔貌

人は怒りの内容よりも
怒る相手の顔つき
意識が向く。

そこで程度を計っているのだ。
逆に言えば
その顔貌の使い分け
出来れば言葉無き叱責が
出来るようになる。

鬼の形相で𠮟る。
悲嘆の顔つきで𠮟る。
笑顔で𠮟る。


実は最後の笑顔で𠮟るが
一番効果がある。
相手がその意図を考えるからだ。

一瞬、自分は怒られてないように
思ってしまう。
しかし、ジワジワと
その背景を感じ始めるのだ。

笑顔で𠮟る人の眼を見ればよい。
眼は心の窓とは
よく言ったものである。
必ずそこに意図が現れる。


人間であるので怒りの感情を
爆発させることもあるであろう。

しかし、叱責する側は
叱責をも指導・育成
活かさなければならない。

人の上に立つということは
そういうことである。
笑顔の叱責・・・
それが帝王学なのだ。

𠮟らずに怒り、怒らずに叱る!
である。


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世の中の認識が、
「コップに水が半分入っている」から
「半分空である」に変わるとき、
イノベーションの機会が生まれる。


ピーター・ドラッガー


現象や事象の着眼を

問題意識や逆からとらえる
イノベーションの扉が
開き始める。

我々の目の前には
発明、発見、改革、改善の
種がたくさんあるのだ。



不満

自分に周囲には不満なことは

どれくらいあるだろう?
細かく見れば
不満だらけではないだろうか?

イノベーションは
そんな不満を
解消することで起こる

昔、火をおこし窯で
炊いていた米は
今では電気炊飯器だ。

米を炊く手間という
時間の不満
見事に解消している。


不満を見つける眼を
いつも鍛えておくべきだ。



不安

人は高い給料より

安定した収入を望む。

そこには安いという不満はあるが
継続という安心の方が
選択肢としては上なのだ。

代表的な不安ビジネスが
保険であろう。

考えてみれば
人が生きていく道は
生涯不安だらけ。

病気、怪我、失業・・・
そして自分が死んだ後のこと。
全て保険がある。

不安を解消する眼を
人間の生活に向けることだ。



不便

時間や距離をみると、

もう少し早く着ければ・・・
もう少し近ければ・・・と
思うことがよくある。

よくよく考えてみれば
昔、以前、ついこの間に
比べれば今が一番便利なのだ。

しかし人間の欲に限りはない
すぐに便利さが当たり前になる。
新たな不便の始まりである。

代表がコンビニエンスストア。
もう言葉も便利そのものである。

昔、酒屋だった・・・
以前、米屋だった・・・
ついこの間まで、たばこ屋だった・・・

この3つを買う時に
3か所に立ち寄らなければ
ならなかったことを考えれば
このワンストップビジネス
便利さがわかる。

不便を見抜く眼は
導線の短縮を探るべきである。


不満・不安・不便の”三不”は
イノベーションの宝庫である。

ただグチをこぼすだけでなく
それを解消するアイデアの
ひとつでも
考えてみようではないか。
三不よ!ありがとうなのだ。

足らざるを見つけて起こせイノベーション!
である。




起業家のビジネス拠点  

Progress Office

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”効率”という言葉は良くない。
”創造性”という言葉を使うべきだ。


ジャック・ウェルチ

「ジャックウェルチ」の画像検索結果

20世紀最高の経営者と称された
元GE(ゼネラル・エレクトリック社)の
会長兼最高経営責任者である。

世界で1位か2位に慣れない事業は撤退する
と明言し、次々と実行に移す。
企業の吸収・合併で国際化を進め
リストラ・ダウンサイジングなどを
活発に推し進めていった人物である。

非常とも言える手法に
ニュートロンジャック」のニックネームも。
因みにニュートロンとは
建造物を壊さず、人間の身を殺傷する
中性子爆弾のこと。

世界企業の構築を成し遂げるには
峻烈な効率至上主義
必要だったのであろう。



自動化

19世紀の産業革命も
手作業を機械作業に変換し
生産効率や生産量を飛躍させた
自動化である。

産業の発展は
この自動化の歴史である。

そこは人の手を介在しない
仕組みのオンパレードだ。

少子化に悩む現代日本の状況も
この自動化社会へ
まっすぐに突き進んでいる。

車の自動運転
介護用ロボット
自律制御の無人機

人の要らない世界が
そこまで来ている。



均一化

いくら生産性が良くても品質のバラつきが
あれば意味をなさない。

仕組み作りは
同じものを同じ時間で同じ品質で
ないと仕組みとなりえない。

日本の品質制御技術
世界に冠するものだ。

クールジャパン戦略では
物を売るだけではなく
この仕組み(プラント)も大きな武器になる

人材でもそうである。
コンスタントに成果を出し続けることが
組織にとっても貴重な人財になる。

その均一した
パフォーマンスが出来る人間が
組織の仕組み創りを担うのである。



省力化

自動化・均一化を
限りなく少ない力で行えるようにする。
最少労作の最大効率

LEDは使用電力を削減し・・・
リニア技術は摩擦抵抗を削減し・・・
そして組織は人を削減する・・・。


省かれた既存の力の分だけ
組織の収益として
反映する・・・はずである

数は力なり・・・。
この言葉の終焉が近づいている。

数を誇ると
効率の悪さを露呈する時代だ。



自動化・均一化・省力化
これらは人間の欲である。

この欲の実現が進めば進むほど
人間の生活の中で
省かれていくものがでる。

それは”集いの時間”であろう。

家族と集う・・・時間
友人と集う・・・時間
仕事仲間と集う・・・時間


増えるのではないのか?
否である。
増えるのは一人の時間だ。
現代人は一人が好きなのである。

21世紀は日々便利になっている。
その便利さにどこか
情を絡め残していくこと
イノベーションではなかろうか?
でないと何か大切なもの
無くしてしまいそうなのだ。

仕組み作りは
人がやるものであるから、
なんとかなりそうだが・・・。


仕組みの先に未来あれ!
である。



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考えなさい。

調査し、探究し、問いかけ、

熟考するのです。


ウォルト・ディズニー



世界中の子供もたちに
夢を与え続けるディズニーランド。

創始者のウォルト・ディズニーは
ディズニーランドは常に未完成である。
という名言も残している。

名声を得れば得るほど
考えて、考えて、考え抜く・・・。
この姿勢こそが
人に夢を与え続けられる源泉と
なっているのであろう。

周囲から「考えなさい!」とよく言われる。
自分では”考えているのに・・・”と
不平不満を感じる。
では、考える着眼は?
問われると・・・???となる。


時間

思考は、自分へなり、他者へなりへの
行動を起こす為の下拵えである。

行動に関わってくることから
必ずや思考には時間の要素を
組み込まなければならない。

「これを行うための準備に○○年」
「あの人間を育てる時間は○○か月」
「その件は早くとも○○日までにまとめる」


このように実践現場では
必ず期限というものがある。

自分が周囲から
「できたら教えてね」
「完成までに期限はないからね」
「あせらず、じっくり、慎重にね」

・・・こんな言葉が投げられ意味は

期待されていないか・・・
どうでもいいのか・・・
本当に才能を認めているのか・・・


こんな意味が含まれている。



効率

これは思考の効率という意味だ。
「考えています!」という人に限って
悩んでいる今の着眼や切り口を
改めようとしない。

同じところをグルグル回っている。
迷宮の囚人となっている。

ここから脱出するためには
答えを探してはダメなのである。

答えを導く”思考の浮島”を
見つけなければならない。

その方法は3つの着眼や切り口
同時に出す。

1つしか出さないと
また迷宮入りすることになる。

何故か?
比較すればすぐにわかる。

バックアッププランまで見えてくる。
提案の選択肢が増える。
選ぶので反対者が出ない。


やってみて欲しい。



影響

思考の段階で備えておきたいのは
それが実践現場で
形になった時
狙った効果とは別の影響
出てくることも想定する。

+αのポジティブなことなら
嬉しい誤算で良いが
ネガティブな現象は成果の足を引っ張る。

思考からプランへ移る際には
そのネガティブ現象が
起こった場合のカウンタープラン
合わせて記しておくことである。



思考は苦しいことではない。
思考があるから文明は発展してきた。
その文明の進捗を
自分の中でも、世の中でも
止めてはならない。


未来を作るリアル思考人たれ!
である。


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戦争の前は憤怒なり、
戦争の中は悲惨なり、
戦争の後は滑稽なり。



長谷川如是閑
(はせがわにょぜかん)



明治・大正・昭和と活躍したジャーナリスト。
大正デモクラシー運動の代表的論客。
ファシズムへの警鐘など
舌鋒鋭い論調で有名だが

生粋の江戸っ子であった如是閑の
人間考察から来る恋愛論などは
洒脱で秀逸である。

そんな中で「日本は職人の国である!
と日本人の気質を喝破している。

これは今、日本が世界へ打って出る国家戦略、
クールジャパン戦略の根幹ではないか。
戦略は誰にでもわかる表現が望ましい。

今回は個人の目標達成をモデルとして
進めていこう。



戦略

目標達成に必要な大まかな方向性。

目標が「芸能人になりたい!」とする。
まず、誰のようにと考える。

「AKBのようなアイドル」
「AIKOのような歌手」
「上戸彩のような女優」


ここで「AKBのようなアイドル」を選ぶ。
次にAKBグループのオーディションを考える。
どうすればそのオーディションを突破できるか。
オーディションを合格!
これが戦略目標となる。


戦術

戦略目標を叶える実行プラン。
この時に3つ考える。
例えば・・・

技量を磨く・・・歌唱力や演技力や対話力
性格を磨く・・・謙虚さや忍耐力や明朗さ
姿勢を磨く・・・挨拶や気遣いや笑顔


容姿やスタイルも大事であろうが
アイドルオーディションは原石を探す場だ。
基本資質や内面的な素養や将来性などが
アイドルを見抜くプロの眼にとまる。

それらを磨いて、自分の設定ラインまで来れば
実践・・・オーディション挑戦とする。

もちろん今の自分でトライするのもいいが
計画は準備が全てである。
何か武器を備えて挑む方が確率は上がる。


戦闘

実践現場でのパフォーマンス。
鍛えた自分が計画通りに上手くいけば
それに越したことはない。

しかし、上手くいかないことの方が多い。
その時に戦術プランに戻ることだ。

実践現場は予期せぬことが起こる。
その備えがないと・・・

うろたえ。
あわてて。
うごかなくなる。


しかし、そこで落ち込む暇はない。
その予期せぬ出来事に
対応できなかった自分を
また鍛えるだけだ。


計画は・・・

上手くいけばさらに攻めればよい。
思うようにいかない時は守ればよい。
叶わないならば逃げればよい。

この出し入れの時機や状況判断
大切なことである。


計画は、目標・処方・実践がセットなり!
である。





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仕事場を整理するだけで
生産性が上がる。


ケリー・グリーソン


ケリー・グリーソン氏の講演


アメリカの能力開発研究の権威である
ケリー・グリーソン氏の言葉だ。

能力開発のプロが生産性向上に
整理整頓を上げている点が
慧眼・・・原則領域の示唆である。

何か新しいことを始める時・・・
考えをリフレッシュさせる時・・・
気分を変える時・・・

思い起こせば・・・掃除をしている。



階 級

組織の快速性や機動性を向上させる為に
昔から使われた打ち手
組織改編である。

ただ、表面的な配置転換では
なかなか上手くいかない。

誰をどこに配置・・・も
大切なことではあるが

職位、職階の層を
限りなく少なくすることを提案したい。

決済の遅い組織は疲弊し衰退する
変化の速度が速い現代社会では
尚更のことである。

極端に言えば・・・
経営TOPの下は全員フラットのポジション。
それも、仕事をプロジェクト化する。

上司ではなく、リーダーを作るのである。
そのプロジェクトが終われば
そのリーダーは、次のプロジェクトでは
サブポジションに回る・・・。

組織運営のポリバレント化(多価値化)につながる。



母屋

いわゆる本社や支店などの
オフィスのことになるが・・・

十数年前、ある上場企業が
営業マンの直行直帰のシステムを
発表した時、ドンと株価が上がった。

つまり、事務所に来たり戻ったりする
時間を排除したのである。
自宅から客先に直行。
客先から自宅へ直帰。

時間当たりの労働が評価の世界で
成果重視の評価システムが生まれる。

社内コミュニケーションは?
会議、打ち合わせは?
管理体制は?

そんな質問が必ず出てくる。
これらは全てWEBシステムで可能である。

しかし、この仕組みには
個々の責任感や使命感などの
根本資質が問われる。

性悪説に囚われていると
難しい話であろう。

でも、間違いなく組織の生産性は上がり
スタッフのメンタル保全率は上がり
ムダな経費削減は大きく進む。




会合

会議をはじめ、打ち合わせ、さらに
異業種交流の義理立て参加・・・

もちろん、それぞれの中身が
自分の、組織の
メリットがあれば、どんどんやれば良い。
付き合いも大切である。

しかし、
業績不振のスタッフを吊し上げる会議や
呑み事、遊び事の打ち合わせ
とりあえず顔を出しておく会合

・・・要らないであろう。


完全なる「ゼロ化」はすぐには難しい。
しかし、この3つの削減は
間違いなく時代の趨勢となっている。

今は、「ゼロ化」を目指すことが大切である。
整理のコツは「捨てる」ことである。

常識を捨て
慣習を捨て
無駄を捨てる。


まだまだ自分も組織も変われるのである。


捨てれば上がる、速度、業績、余の時間!
である。


























■自考能力開発の為にテーマに対して3つの着眼を独自に考えてお読みいただくと効果的です。


夢なき者は理想なし。

理想なき者は信念なし。

信念なき者は計画なし。

計画なき者は実行なし。

実行なき者は成果なし。

成果なき者は幸福なし。

ゆえに幸福を求むる者は

夢なかるべからず。

渋沢 栄一



日本資本主義の父、渋沢栄一の言葉である。
ここでいう夢とは何であろうか?

見ての通り、夢は曖昧なものではない。
本当の夢というのは
このプロセスを経て形にするものであろう。
夢を幻影にしないために
考えてみよう。




妄執の大成


みだらなものに執着するのが妄執。


夢の原型は妄想で良い
その妄想を夢とし、こだわり続ける・・・

そこに計画や行動などを
伴わないと妄執になる。

それを夢と勘違いすると
時間の経過とともに
とんでもない方向へ向かってしまう。

夢を形にするには渋沢翁のような
スキームがあるのだ。
それを
コツコツ前に進めていく者だけ
夢を叶えることが出来る。





復讐の快哉


他を憎み恨みそして復讐・・・
その暗闇の感情に覆われると
復讐そのものが人生の目的になってしまう。

相手にもこの悔しさを・・・

きっと悲しい思いをさせて・・・
絶対に同じ苦しみを・・・


そう思い続けると
復讐が夢や願いになる。
叶った時に

「ざまあみろ!」
「思い知ったか!」
「もっと苦しめ!」

とさらに復讐のスパイラルは続く・・・。

しかし、それに人生の時間を
かけるの必要はない。

本当にひどい奴は
必ず末路は悲惨な目に会うのである。

それよりも・・・
最高の復讐は自分が幸せになることである。

失敗をしない人間はいない。

しかし、人生の分岐点は
その失敗を糧に出来るか、否か?なのだ。
人を恨む人生はつまらない。




悪巧の金蔵

人をこうすればだませる・・・
誰を犠牲にすればうまくいくか・・・
この方法ならあざむける・・・


こうして
金持ちになれると夢想する。

オレオレ詐欺や振り込め詐欺など
非道な詐欺が横行している。

悪事はバレる。

天網恢恢粗にして漏らさず
(テンモウカイカイソニシテモラサズ)
遅かれ早かれ、何かに裁かれる

金がないと何もできない・・・
この手の人間は金があっても何もできない。

金がなくなれば

取り巻きもいなくなり
寂しい人生を送ることになる。




夢を持つこと・・・
これは素晴らしいことである。

全てはそこから始まる。

最初の夢が叶わなかった・・・
もう私の人生終わりだ・・・。

死ぬまで人生は終わらないのだ。
そこからまた新しい夢を
見つければ良いだけだ。

悪夢、魔夢、幻夢・・・
これらは捨てる。

そして、自分が
清明に向き合える夢
叶える歩みをしなければならない。
夢を人生の幸福に変える・・・
そう、形にするのだ。

夢に魅入られず、夢を叶えよ!
である。


■自考能力開発の為にテーマに対して3つの着眼を独自に考えてお読みいただくと効果的です。



友を持つなら有益な友を持て

孔 子

「孔子」の画像検索結果

益者三友・・・
論語の中で、どんな友を選ぶかという
教えである。

益者とは、正直・誠実・博識
持ち合わせている人物をいう。

当然、現代でも望むところである。
このような人物は
自分の周りのどこにいるのか・・・?

そんな人物との縁は
どこでめぐり合わせられるのか・・・?

出会いの縁は、必然ともいう。
見渡せば意外と近いところ
その縁はあるのかもしれない。


再会の縁

何故かあの人とはよく会う・・・

共に仕事をしたわけもなく、
共に飲み交わしたわけもなく、
共通の知人がいるわけもなく・・・


しかし、何故か・・・よく会う。

そんな経験はないだろうか?
この縁はいったい何であろうか?

誰よりも再会が多い。
やはり再会頻度の多いのは
偶然ではないように思う。

いつか、何かのきっかけで
大きな実を結ぶ相方かもしれない。

・・・声をかけてみるのも良し。
・・・ただその日が来るのを待つも良し。
・・・再会時に微笑みを送るも良し。

だから人生は面白い。


奇遇の縁

「なんだ同じ町の出身ではないか!」
「えっ、あの先生は私も担任だった!」
「なんと、我らが親戚じゃないか!」

よく会っていて、仕事も絡んで、宴会も同席・・・

そんな付き合いはあるのだが
実は相手のことをよく知らない。
何かの拍子に話込む。

年が分かり、住まいが分かり、趣味が分かる。
そうこうしているうちに実家は?・・・と。
どんどん互いのルーツに近づいてる。
瞬間・・・!!!!!!と。

縁は実に面白い。
出会うことになっている人とは
やはり、眼に見えない
何かが働いているようだ。


師択の縁

師、先生との出会いは
誰にでもあるであろう・・・。

孟母三遷ではないが、
親が優れた先生を選んでくれて
その後の人格形成に影響を与える。

人は一人では生きていけない。
自分を作ってくれるのは
どうも外からの新しい刺激でもある。
師との出会いであろう。

親の薫陶で人前に出れるようになり
師の教えで人前で活動出来るようになり
それを我の経験と融合させていく・・・。


こうして人は自分を創っていく。


その中で師の教えは人生のベクトル
与えてくれるものである。

しかし、それは自分の中にある
人生の願いがあるがゆえ
その師選んでいるのである。
やはり、師との出会いも必然。

師は人生の・・・
道標であり
砥石であり
壁である。


自分の周りに今も師は
出会いを待っている。



出会いの縁をこのように文字にすることは
あまり意味のないことかもしれない。
何故なら、この出会いは?・・・という
ことがあまりにも多い。
理屈や論理の世界で解説が出来ないからだ。

しかし、いつも新しい出会いを求めている。
やはり、人生に刺激は欲しい。

眼を輝かせ、出会いを楽しめ現代人!
である。

■自考能力開発の為にテーマに対して3つの着眼を独自に考えてお読みいただくと効果的です。




刀剣短くば、一歩進めて長くすべし。

柳生宗矩


映画やドラマでよく登場する
柳生十兵衛の親父様であり
徳川幕府剣術指南役である。

剣の教えを武器に
諸大名を監察する役目を負い
あらゆる権謀術数により
江戸幕府初期を支えた。

小才は縁に出会って縁に気付かず
中才は縁に出会って縁を活かさず
大才は袖擦り合う縁をも活かす。


これは柳生宗矩の江戸柳生家の家訓として
今も残っている。

その剣術家の当主が残した冒頭の言葉・・・
一歩進めて長くすべし
これに気付くのが成長なのであろう。


相談・・・が増える。

相談をする側の心理から考えて
相談する相手は・・・

信頼できる人
道理をわかってる人
事情を理解している人


・・・など見えない絆を感じている人である。

それを昨日今日出来上がる絆ではなく
日々の付き合いの中
醸成されていくものである。

よって相談される回数が増えることは
社会的に、周囲に、それなりに、
認められている証拠である。
それを成長と呼んでも良いだろう。


紹介・・・が増える。

売れている営業マンの特徴は
自分で営業せずに数字を残している。

もちろん、駆け出しからそれが
出来るわけもなく、
何らかの積み重ねの帰結である。

その何らこそがなのである。
もう少し深堀すると
売れている営業マンは
売った後が素晴らしい。
いわゆる・・・

事後ケア
フォローアップ
アフターケア


1件1件のこのアフターケアを

密に、細かく、丁寧に

やることによって信用・信頼を
獲得してきたのである。
顧客は、「この人なら・・・」と
自分の知人に勧める。

何故か?
知人から感謝されるからだ。

良い体験、感動経験、お得情報
人に言いたくなるのだ。
紹介が増えるのも道理である。



時間・・・が増える。

身内や顧客からの
相談・紹介が増えれば
忙しくなる・・・と思うであろうが
さにあらず、時間が余るのである。

ビジネスマンの時間の中で
商談の長さや客先移動の時間
かなりの割合を占める。

また、社内での会議なども
結構な時間をとるだろう。

相談・紹介が増えれば・・・

商談時間も短くて済む。
電話1本で依頼が来たりする。
相談が下準備を兼ねたりする。


・・・時間は余るのである。

その余った時間で
新しい発想やアイデアは生まれ
また市場や組織に還元される。
素晴らしい好循環である。


成長の度合いは本人を取り巻く時間
如実に出てくる。

あたふた、バタバタ、あくせく・・・

している人に相談も、紹介もしたくはない。

成長のバロメーター・・・
それは時間達人か?、否か?
それが大別の物差しである。

気を配り、信頼築け時の氏神!
である。