ラヴィーのヘルニアにっき -149ページ目

☆退院☆

夕方四時、主人とプリンと病院に到着。 相変わらずプリンは震えていますが、入院してから毎日、きょうだい犬のプリンとイザベルにはラヴィーの事を話してきたので、ふたりとも喜んでいると思います。


駐車場に付くと、早くラヴィーに会いたい!と心はウキウキ。。 

急ぎ足で病院に入ったけれど,待合室のすぐ横にある入院室から、ラヴィーの声が聞こえなかったので、ちょっと寂しかった。

受付で名前を言うと、先にお会計をしてください、との事だったので支払いを済ませる。(手術代、入院費、退院後の薬等で約20万)

ヘルニアに限らず外科手術は高いと思っていたけれど、3ワンの為にしてきた貯金で支払う事が出来ました。健康だと喜んでいるだけでなく、病院にかかったつもりで無理のない貯金をしておけば、いざと言う時頼りになります。。


お会計が済んだ私達に、今院長が来るのでお待ちくださいねと言うと、看護士さんが入院室に入って行ったので、私は瞬きもせず入院室に目をやった。。いた~、ラヴィーがいた~。ゲージの中で横になってくつろいでいた。顔色も良くいつものラヴィーだった。。でも、目が合ったように思えたのに、ドアが閉まっても主人と私の存在に気付かないみたい。(ちょっと寂し~っ)


その後すぐ、「レントゲンを見せるので中に」と言われたので、諸角先生、主人と診察室に入った。すると、いつもの元気いっぱいなラヴィーの一声が。。やっと私達に気付いたみたい。。私は、ラヴィーがメソメソしていなかったのとっても嬉しかった! その後はいつもの様に大声で声を出しまくっていました(笑)。


ラヴィーの状態はと言うと、左の11番と12番の間の軟骨が飛び出していたらしい。

それはきちんとレントゲンに写るものではなく、MRIをしない限り全ては執刀医の判断一つ。 それに今回、右と左の影像にさほど違いがなかったので、諸角先生もかなり悩んだとおっしゃっていた。でも、左を開けてドンピシャだったのです!!これだけ多くの執刀をしている、ヘルニアのスペシャリストと言われている諸角先生でさえ悩むのだから、他の獣医師の手術など受けられるわけがない。

諸角先生 本当に本当にありがとうございました!!!!技術はもちろん飼い主を安心させてくれるそのお人柄も含め、諸角先生のような、素晴らしい獣医さんが増える事を心より願っています。


一通り説明が終わったので、私がとても聞きたかったラヴィーの心の状態を聞いてると、

諸角先生からは、「注射の時も泣かなかったし今朝も様子を見に行ったらシッポふりふりしてくれてとっても良い子だっ」と。また他の先生達からも、「すごーく良い子でしたよ」と言ってもらえました(^-^)。


さぁ緊張の一瞬です!

抱いていたラヴィーを、諸角先生が診察室の床に下ろしたのですが、もちろんまだ歩く事は出来ないラヴィーですが、10メートルほど先にいる私達めがけ、超ダッシュで駈け寄ってきてくれました。兄犬プリンも大喜びです。

ラヴィー君、よく頑張ったね!  退院おめでとう!  



ラヴィーのヘルニアにっき

経過良好

術後3日。 先生に言われた通り、経過確認の為主人が病院に電話を入れる。

経過は良好で退院も予定通り明日。退院後に必要なものがあるか聞いたけれど、特に必要ないとの事。

私とすれば、病状同様ラヴィーの様子がとても気になるので(さびしくて泣いていないか?他の子につられて吠えていないか?病院のご飯をちゃんと食べているか?などなど)

病院に電話する主人にそんなラヴィーの様子を聞いておくようお願いしたのに、なにも聞かなかったと言う。。

なんでも、もし泣いていると言われたら耐えられないから、だとか。。(ラヴィーはお父さんっ子だから、主人にとって特別な存在なのです・・・本人にその自覚はありませんが)


明日ラヴィーに会える~~(^-^)

緊急オペ

朝起きて庭に出して見るもののおしっこをしない。

家では限界までおしっこを我慢する子なので、しないのか出来ないのか断定は出来ないけれど、明らかに後足の状態が悪化、前足の力だけで前進している。そんなラヴィーの姿を見て辛くなったけれど、歩けなくなったらどうしようなどと言う悲観的な感情は湧いてこない。ほんのちょっとでもいい、ラヴィーの苦痛を和らげてあげたい。。  


昨日まで手術に対し否定的だったけれど、今日のラヴィーの姿を見た私の頭の中は、方法は何でもいい とにかくラヴィーをラクにしてあげて、で一杯になった。


(ラヴィーをブリーディングした銀座ダックスダックスの巳作さんに電話、ラヴィーの状態を話し看板犬スカイがヘルニアを発症した時の話など聞く。 巳作さんの愛情もラヴィーの力になりますように。。)


午後一番で病院に行くはずだったけれど、ラヴィーに異常を感じた主人が午前中に帰宅してくれたので、11時に家を出た。12時病院着。私からラヴィーを受け取った諸角先生の顔色が一瞬で変わり、昨日より悪くなっていると。。 本来手術の順番は変えられないけれど、ラヴィーの進行が想像以上だったので、夜手術してくれる事に。

手術に対しての懸念は一切無く、ただただ一分でいいから早く手術してもらいたい。。

生まれてから約七年、一度もひとりになった事のない甘ったれラヴィーだから置いていくのはちょっと辛かったけれど、病気を治すため、ラヴィーだって頑張ってくれるはず。。  


今日予定されている三件の手術が終わり次第ラヴィーの手術をするので、時間は未定ですが終了しだい電話します、との言葉を最後に主人と私とプリンは病院を後に。


その足で市ヶ谷にある神社に直行。

お守りを買い願いを込めて絵馬におもいを詰めた。


ラヴィーの事を知ったお友達からも沢山の励ましの言葉をもらったから、ラヴィーは絶対大丈夫!!!




お参りが終わったので、神社の目の前にあるコーヒー屋で一休みしていると、


「今手術が終わりました~大成功です」と諸角先生から主人の携帯に連絡が。麻酔からも覚めていると聞いて一安心。何でも進行が早いラヴィーの為に午後一番で手術をしてくださったのです。諸角先生 本当にありがとうございます!!!

今まで近所の先生から大学病院の専門医に至るまで、たくさんの獣医さんとお付き合いしてきたけれど、ハートのある獣医さんは諸角先生がはじめて☆

もし手術を月曜日まで待っていたら、グレード5まで悪化していたそう。

とにかく諸角先生は、ラヴィーの命の恩人です。

退院の予定は来週火曜日、順調に回復してくれる事をみんなで祈っています。



我が家は、初めて迎えたレッドの男の子が先天性の病気を持っていたし、診断ミスや治療ミスを受けた事もあるので、そういった経験のない飼い主さんに比べると、かなり慎重にやってきたけれど、今回のラヴィーのヘルニアを通して、改めて病院選び獣医選びの大切さを痛感しています。


ラヴィーが発症した時、ネットでヘルニアと検索し、頑張っている人達の闘病日記等からたくさんの勇気や元気、素晴らしい知恵を沢山いただいた。なので、我が家も、ラヴィーの様子を綴りたいと思います。




(ラヴィーがヘルニアを発症する少し前、兄犬のプリンが同じくヘルニアを発症、その事で怖い経験をしたので、その事についても少しずつ書きたいと思います)