この↑シリーズのつづきです
胸…
肋骨…
肋骨と肋骨の間…
さらに重要なのが脇の下。
肋骨の上の方って小さいから
鎖骨と肩甲骨で繋がった腕の骨は
肋骨との間に結構スペースがあるんだよね。
腕と肋骨の間、
それってつまり脇の下。
間=すきま=空間
骨のないスペースなんだから
本来ふわっふわのはず!
↑この画像見たことあるかな?
表面の(お腹の)ラインを見るのと
中の骨を見るのとで
肩だと思う位置違いません??
曲がるわけのないトコロで
動かそうとしてるから
余計にチカラが必要になるし、
疲れるの。
予想以上に関節って
中なの!!奥なの!!
ってことは、
脇の下も
も〜〜〜ぉぉっと奥!!
肉布団をかき分けて、
肉布団ごと揺り動かして、
ホントの脇の下を探す
ガッチリ肩のわたしは
肩の勘違いが大きいから
なかなか道のりは険しい
見つけては見失い…
緩んではまた硬くなり…
一進一退。
でもね例えなかなかカラダが変わらなくても
ちょっとずつ進んでるんだよね。
見てるものが変わってくる。
意識が変わってくる。
そしたらようやくですよ!
腕の捻れに気付いた訳です。
ようやく腕登場
つづきます
田島さゆ