昨日のブログでさっくりと
ボディケアの人じゃなくなります！
な〜んて書いたんですけどね…
＞たぶんね、
＞わたし今年いっぱいで
＞ボディケアの人じゃなくなります。
＞その後なんの人になるのか
＞さっぱり不明だけど。
…(中略)…
＞だから、いまは
＞夢中でカラダのことやろう
＞さっさとぜーーーーんぶ
＞出し切るつもりで
＞アウトプットしよう。
驚いてくれた方もいて
それがなんか嬉しかったな
別にボディケアを辞めたりはしないです。
人間やってる限り
ボディケアは切っても切り離せない。
むしろボディケアに
関心の無い人の
気が知れない
ホントに人間なの？？
言い過ぎww
言いたかったのは最後の
＞さっさとぜーーーーんぶ
＞出し切るつもりで
＞アウトプットしよう。
ってトコ。
本気でアウトプットしたい。
ってのは
言い換えると
いい加減いよいよ本気で
カラダと仲直りする！！
って意味。
ここ数年カラダをメインに
いっぱい学んで
いっぱい実践して
いっぱい気付いて
いっぱい練習して、
この自粛期間に
一気に伏線回収するみたいに
カラダが変わってきているんだよね
わたしは何事もスローペースなので
カラダの変化も優しくゆっくりなんだけど
しあわせな手応えを感じてる。
ヒトへの施術の腕も
格段にスキルアップしてて
前よりも早いし深い。
こだわらなくなったから
サクッと足だけとか
頭だけとかで止めたりする。
でも全身緩んでる。
なんなんだろうね。(←ぇw)
他人のカラダに関しても
だいぶ信頼できるようになったんだと思う。
例えば、
ウチの父は癌なんだけど
それでも父のカラダを信頼できてる。
痛みすらも味方。
むしろ無理せず休養を
いっぱいしてる父のカラダは
ピチピチの若者より
素直に柔軟に緩んでいくんだよ。
これは嬉しい発見だった。
手当てだけで癌まで治せたらいいよね。
そんな施術者にどうせならなりたい。
セラピストは医者ではないけど
治ろうとする人とそのカラダの補助くらいしか
医者にだって出来ないんじゃないかな。
だとしたら
それって
信頼さえあれば
誰にでも出来るのかも。
うわっつらの信頼じゃなく
心底のカラダへの信頼で
他人と向き合おう。
あーーーーー、
そっか
セラピストって
それが全てだったんだ…
田島さゆ with baby