30年ぶりに友人にTEL | 100倍役に立つ脊髄小脳変性症のオヤジのブログ

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オヤジの日常を綴ります。
いいかげんなオヤジか、
良い加減なオヤジか、
そんなオヤジは病気です。
(脊髄小脳変性症)


楽天的に生きて行きたい?
と思います^_^

「人生
笑うても一生
泣いても一生」
どちらを選ぶかは
個人の自由です^ ^

先日、以前の職場の忘年会があった。

そこは直近の退職者も招待して

くれるので参加した。

 



そこに私と入れ替わりに入社した人がいて


その人は珍しい苗字をしていた

私の高校時代の友達と

一緒の苗字だった。


もしかしたら何か繋がりがあるかと

思い尋ねてみた。



そしたら彼は私の高校時代の友達の

なんと!弟だった。

 

当時、友達の家に遊びに行くと

ちょろちょろと小学生の

弟が出てきたのを覚えている。



あの時の小学生を四十数年ぶりに見た。

タイムスリップした。

隣町に住んでるのでどこかで

すれ違っている

かもしれないが顔を見ても

絶対わからない。

こんな事もあるんだなと感心した。



それから彼の兄貴(私の友人)に

私の携帯から電話してもらった。



電話を代わって話したが

その友人と話すのも

30年ぶりくらいかな?

自己紹介したけど声も変わっていたし

こっちは忘年会で周りがうるさくて

彼は何のことか理解できなかったの

だろう、電話を切られた。

30年ぶりに突然友達の誰それと

言われても返事のしようもないだろな。


又今度ゆっくりしてみよう。


兄貴に説明しといてと頼んでおいた。




昔会った(当時は子供)人に40年ぶりに

会う、これも何かの縁。

縁があるとしか言いようがない。


「僕らは奇跡で出来ている」

その通りだろう。



久しぶりが

30年40年の話

考えてみれば随分歳をとったもんだ。

知らん間に。


歳はとりたくない^^





「子供怒るな    いつか来た道

   年寄り笑うな   いつか行く道」