難病は不幸ですか? | 100倍役に立つ脊髄小脳変性症のオヤジのブログ

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Yahoo!の掲示板にあった「難病の子は不幸ですか」という

おすすめ記事の中のコメント欄にあったコメントに気になったものが

あるので紹介してみる。

 

 

生まれながらの障害や難病は、必ず起こりうることだ。人類がそれを避けようとするなら、全ての出産を禁止する以外の方法はない。であるから、障害や難病の彼らは、たまたま健常に生きている我々が生まれるために、必要な存在だ。我々が人生の喜びを享受しているなら、そこには彼らの存在を忘れてはいけないし、また、彼らの幸せに対する責任がある。

 

健常者は、障害や病気の人を支えてやってると考えがちだが、彼等が辛いことを引き受けてくれたからこそ私たちは不自由なく生きられる。勘違いして見下してはいけない。
病気や障害は誰にでも可能性がある。弱者が幸せに生きられる社会を作るのは自分のためでもある。

 

 

少し、上から目線との感じは受ける部分もあるが共感する部分もあった。

 

自分が難病になって見えてきたものがたくさんある。

それだけ世界が広がったというものだ。(^_^)