パワハラなんて当たり前 | 100倍役に立つ脊髄小脳変性症のオヤジのブログ

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(脊髄小脳変性症)


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「人生
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泣いても一生」
どちらを選ぶかは
個人の自由です^ ^

今、スポーツの世界でのパワハラと暴力が問題となっているが...

 

 

 

娘は小4からバレーボールを始めた。

中学校は県下ベスト4まで行った。

高校は全国大会に何度も出場している強豪校に進学した。

一年の時にはインターハイ出場もした(その時の3年が強かった)

 

 

その過程の中で色んな学校に練習試合に行く。

小学生時代から中学生、高校時代と

幾度となくパワハラ、暴力を見たことか。

強い学校はそういう事が多かった。


それは、たった数年前のことだ。


平手で生徒を何回となく殴る女の中学校の監督

理由の如何に関係なくただの暴力しか見えない。

生徒を殴る教師は保護者の中でも話題となっていた。

 

 

高校のレギュラーになって思うような成績が残せない。

コーチ(女性)によく殴られていた。竹刀で殴られたことも有る。

「帰れ、辞めてしまえ、」パワハラなんて日常茶飯事だ。

何回、そのコーチに文句言ったろかと思ったことか親として。

でも、そういうことがあってもクラブを辞めない娘のことを思うと

我慢した。(ほかの親もそうだった。)

 

全国的に運動クラブの暴力が問題になったとき

アンケートをとったときがあった。

あなたのクラブでは暴力はありますか?

娘の答えは「ノー」だった。

 

 

現在パワハラがスポーツの世界で問題となっているが

スポーツの世界ではそんなもん当たり前と思う。

監督のプレッシャーぐらいで文句言ってたらとても世界で

戦えないのと違いますか?

(間違ったプレッシャーのかけ方はダメそれが問題)

 

 

 

パワハラと暴力

どちらも紙一重

受ける側、とらえ方によって。

 

 

娘は今

大学が休みになったら後輩たちの様子を見に

高校に行っている。

当時のコーチ(今も高校のコーチ)を慕い

お土産まで持参して。

(あの時はあれで良かったのかなぁ)

 

 

 

 

追伸

いつも思うが

あの頃はまだよく体も動き

県外だろうが、どこまでも試合に付き合ったな

カメラを片手に(^_^)/