神経内科の診察日に遺伝子検査を、、 | 100倍役に立つ脊髄小脳変性症のオヤジのブログ

100倍役に立つ脊髄小脳変性症のオヤジのブログ

オヤジの日常を綴ります。
いいかげんなオヤジか、
良い加減なオヤジか、
そんなオヤジは病気です。
(脊髄小脳変性症)


楽天的に生きて行きたい?
と思います^_^

「人生
笑うても一生
泣いても一生」
どちらを選ぶかは
個人の自由です^ ^

今日は神経内科の診察日

 

大学病院から月2回派遣された医師。

前の先生から代わって診察2回目。

 

「お変わりありませんか?」

「最近、よく咽ます(嚥下障害がひどいです)」

「それと呂律が回らなくなりよく聞き返されることが増えました」

「電話で特に多いです」

「それでは「パピタ」と言ってみて下さい」

「パピタパピタパピタ」

「%&#$!{*+&$%#!」と言ってみて下さい」

なんと言ってるのかわからなかった。

次に鼻指試験を行う。

 

「家族で同じ病気の人居ますか?」

「私の父がそうでした。もう亡くなりましたけど」

 

遺伝子検査を勧められる。

型が分かれば症状の特徴が分かり対処法も違ってくるかも

知れないと言う。

 

遺伝子検査を受けて見ようかと思うようになって来た。

結果が出るのは半年から特別な型だと1年近くかかるとのこと。

検査自体の費用は大学の研究費から出るらしい。

次の診察日を1か月後に予約して、その間に段取りをしておくとのこと。

 

遺伝子検査を受けて見ようか?