ややこしい リハビリの種類(通所?訪問?) | 100倍役に立つ脊髄小脳変性症のオヤジのブログ

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医療保険のリハビリ・介護保険のリハビリの違いは?

①医療保険でのリハビリ
医療保険でのリハビリとは外来(通院)や入院など病院で行うリハビリの事です。医療保険のリハビリの特徴は病気別にリハビリが行われるようになっている点とそれぞれにリハビリが受けられる日数に制限があるということです(医師の判断で延びる場合もございます)。病院はリハビリの専門職も多く、充実したリハビリを受けられる反面、長期にわたってのリハビリというのがなかなか難しいのが現状のようです。

②介護保険でのリハビリ
介護保険でのリハビリとは介護認定を受けている方が受けられるリハビリです。医療保険で受けられなくなったかたが介護認定を受けて利用される場合もあります。介護保険では通って行う通所リハビリと、ご自宅で行う訪問リハビリがあります。その他、短期間施設に入所してリハビリを行う方法などもございます。医療保険とは違い、病気や期間などに条件はなく、リハビリの必要性があれば受けられます。制度上医療保険に比べ、リハビリの専門職は少ない配置となっているため、他の職種と一緒に行うリハビリとなります。長期のリハビリには介護保険のほうが向いています。

 

↓詳細は

訪問リハビリと通所リハビリ解説