かごめかごめ
籠の中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩に
鶴と亀が滑った
後ろの正面だあれ?
近い将来、我々日本人には旧約聖書、とりわけ創世記、出エジプト記の物語が国民の常識となる時代が来るだろう。
「かごめ唄」で歌われる通り、世界人類の至宝が出現する瞬間が近づいているからだ。
そのモーゼ五書を「神の律法」として尊び、受け入れ、信じて従おうとする世界中のユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒たちは、共通の父祖アブラハムを擁する点で根が繋がっている。
それら世界じゅうの啓示宗教の信徒たちは、日本列島の四国にこつ然と現れた「神の刻印を納めた純金の箱」に、視線をくぎ付けにされるに違いない。
キリスト教全体とイスラム教徒だけで、世界人口の半数以上を占めることを考えると、その出来事が及ぼす地球的インパクトは想像に余りある。
そして皮肉なことに、当の日本人のほとんどすべてが、この「世界の至宝」について無知なのだ。
その認識力の格差に、世界の聖書信仰者たちは二重の驚愕に襲われることになるだろう。
なぜ日本なのだ?
なぜ日本人なのだ?
その日本人が、敗戦後の宗教統制とオウム事件に象徴される宗教忌避に汚染され、無神論者の集団に成り下がってしまっているのだ。
ほとんどすべての日本人は、突如として出現したその「箱」の意味を察し得ず、降ってわいた世界中の大騒乱に茫然とすることだろう。
その無神論ぶり、唯物論ぶりをありありと見抜いてしまった信仰者たちは、二つの事実の落差の大きさに驚きいぶかしむに違いない。
その時点で、我々日本人は祖先たちとそのルーツの解明と探究に、本気で乗り出すきっかけになればよいと思う。
その前に、救世主が既に顕現しているにもかかわらず、国民の大多数がそれを受け入れず、認めず、宗教は悪と思い込んで叩き潰そうとする人間すらいまだ存在することに、深く恥じ入らねばならないだろう。
宗教を軽視し、蔑視し、あざけりと揶揄とからかいを持って卑下する悪しき風潮を、この無神論国家から一掃できるかが試される。
全世界に自らの素性を指摘されたならば、ふたたび信仰と敬神の国民となり、神の光を世界中に放つ役割を全うしてほしいと願うものだ。
そうなれることを信じて止まない。
本文は去年12月月6日から連載した「弘法大師空海からの伝言」を加筆修正したものです。
前回の日記に書いた、アビシニアに向けたアブラハムの二つの血脈とは、旧約聖書を読んだことのある方はお分かりだと思います。
父祖アブラハムはカナン人の土地に宿営していたとき、老齢に達し始めた妻サラから意見を持ち掛けられます。
子孫の血統を絶やさないためには彼らの女奴隷ハガルに子供を産ませ、その子を世継ぎとすればよいではないかと。
やがてハガルに男の子が生まれ、イシュマエルと名付けられます。
女奴隷の立場にもかかわらず、ハガルはサラを卑下し始めたため、彼女は子供と共に追放するようにアブラハムに求めます。
彼は逡巡しましたが妻の願いを聞き入れ、ハガルとイシュマエルを荒野へと追いやってしまいます。
絶望したハガルは子供を置き去りにしようとしますが、聖霊の言葉が彼女に臨み励ましを与えます。
その後、老体のサラは奇跡的に子供をもうけます。
その子をイサクと名付け、夫婦の一人息子として大切に育てます。
こうしてアブラハムは、イサクとイシュマエルという二人の子をもうけ、その子孫に複数の流れが生じました。
アブラハムの血脈はこのように二手に分かれ、双方の血統は婚姻関係を持たず、その一部は現在のエチオピア高地へと移って行ったのです。
ナイルの源流にあたるタナ湖周辺には、ファラシャとケマントと呼ばれる「黒いユダヤ人」が厳格な住み分けの元に生活していました。
どちらの種族も古代ユダヤ教の伝統を近代まで堅持しており、双方の先祖は共にナイル川を遡って来たことを伝承として保ってきました。
アブラハムの血統はこのようにして途切れることなくエチオピア高地の湿地帯で保たれ、やがて共通の女王が同じ血脈のソロモンに対して謁見を行うのです。
察するところ、その後エチオピア高地のアクスムでクーデターが起こり、シェバの女王は幽閉されたか殺害されたのでしょう。
女王の血を引く皇子はナイル川に沿って逃亡の旅をつづけ、父であるソロモンの元に保護を求めます。
やがてソロモン王の死後、ユダヤ王国は南北に分裂し、それぞれに支配者を置くことになります。
南王国のユダにはソロモンの後継者としてレハベアム、北王国イスラエルにはヤロブアムが王位に就きます。
一般的な学説では、ヤロブアムは単に王宮の管理人という肩書ですが、おそらくシェバの女王とソロモンの間に生まれた、純粋な皇統を引く王であると考えます。
やがて北王国はアッシリアに、南王国はバビロニアに破れ、民衆は共に捕囚となって連れ去られたのち、「失われた十二部族」として、歴史の舞台から姿を消してしまいます。
それではまた。
崇神天皇の皇女豊鍬入姫および倭姫による、
二十数社に上る元伊勢神社創建の目的は、
真の元伊勢たる吉佐宮(現在の籠神社)の存在を覆い隠し、
四国に眠る地球皇家の秘宝を
救世主顕現の時代まで無事に庇護する為だった。
(コミック書籍の内容とは関係ありません)
誰でも知ってる「かごめ唄」。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月21日
あの歌詞と遊びは密接に関連する。
繋いだ輪は黄道十二宮。
周期は二万六千年。
籠は櫃(箱・船)、鳥は十理(十戒)。
鶴と亀は、釣る(魚座)と瓶(水瓶座)。
現在はその変遷期(滑る)。
後ろの正面は獅子座。
歳差運動を基にした、スフィンクスの星時計だ。 pic.twitter.com/ImGrNRQ0y7
#かごめ唄 の仕掛け人が見えてきた。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月26日
長年の疑問が、やっと氷解しつつある。
誰も納得のゆく解答を提供してくれなかった。
遊びと歌が融合していなかった。
ならば自分で解く、と決めた。
ヒントは太古文明の共通言語だった。
歳差運動と十二星座だ。
宇宙即我の体験者、弘法大師空海だろう。 pic.twitter.com/EhNClCBFwi
弘法大師空海が構築した、
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月17日
四国八十八霊場という結界。
室戸の洞窟で、彼の口に飛び込んだ
明けの明星が、星の秘密を伝えたのか。
かごめ唄が鶴亀山に現れる時、
エルの偉大なる光が、世界を駆け巡る。
四国は四方位の星座から成る。
阿波(人)・土佐(鷲)・伊予(獅子)・讃岐(牛)。 pic.twitter.com/nvAj3P8sP0
ピラミッド建設者が意図した相手は「未来の人類」ではなく、「未来の自分達」だ。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月7日
人は永遠の転生輪廻に従い、世界の各地で体験学習する。
古代の我々は、地球が特定の期間、光の時代に突入し、夜明けを迎えるのを知っていた。
それは激動の二千年間となる。
スフィンクスの形と方向がその象徴だ。 pic.twitter.com/MejDOUgcBf
四国は古来、皇室とゆかりが深い。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月22日
阿波忌部氏は、大嘗祭に用いる麁衣(あらたえ)を献上してきた。
即位後、最初の新嘗祭で天皇がお召しになる麻布のことだ。
三ツ木家は阿波忌部氏の末裔であり、神聖な麻畑が隣接する。
木の屋平村という、鬱蒼とした山上の一軒家だ。
地球の至宝の番人である。 pic.twitter.com/F4qiZtpmQS
戦時中
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月15日
青い目は日本人を「猿」と見た。
帝国は
清教徒の白人の国
原住民を虐殺し
奴隷を酷使し
神の使徒を自認する
居丈高で慢心した人々に屈した。
南方には
朽ち果てた英霊たちの遺骨が眠る。
清教徒の子孫ならば
エゼキエルの預言を知っていよう。
かの12支族が甦る予言を。 pic.twitter.com/fAzFRLvkZ5
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*** ご 案 内 ***
こんにちは ご来訪を心より感謝いたします
このブログの管理人 Hiroshi Onishi です
大切な「音のお知らせ」が届きました
消印は紀元前1万年 つまり今から1万2千年前
ものさしを替えればつい昨日のお話です
時空を超えて送られてきた 玉手箱の中を覗いてみませんか
もしかすると太古の記憶が 懐かしく蘇るかもしれませんよ
合成音声全229ファイル 総計85時間33分 1.74GB
試し聞き、フリーダウンロードは下記よりどうぞ…
https://1drv.ms/f/s!Ag2qwP3EqsFdul9P6f2aq134dw8Z
(マイクロソフト社のクラウドサービス 「OneDrive」を利用しています)
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かごめかごめINDEX https://ameblo.jp/3t14159/entry-12233080619.htm
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ありがとうございました
今回の「コロナ禍」は、民間及びNHKによるフェイクニュース報道の、大衆操作の「威力」の恐ろしさというものを嫌というほど見せつけられました。
どうして大衆というものは、これほど欺瞞に溢れ悪意に満ちたニュースメディアにやすやすと乗せられてしまうのでしょうか。
新型コロナウィルスそのものよりも、自分たちが騙されてこのような意味のない行動に、国家の大号令の下、唯々諾々(いいだくだく)と羊の群れさながらに盲従している姿こそ、本当に恐れるべき核心だということを学ぶ必要があるように思えます。
爆発的感染も医療崩壊も、現在の患者数と感染者推定数の推移では、まず起こりえません。
メディアの役割とは正しい現状を民衆に知らせることであり、私利私欲のために恐怖をあおり、社会を大混乱に陥れるためにメディアという影響力の強大なシステムを独占することは、明らかな反社会的犯罪であると断言します。
どうかテレビや新聞の報道に踊らされることなく、冷静に、冷徹に現状を見つめてください。
この主張文は2020年4月22日付け日記
内容を変えず一貫して説き続けてきたものです。
今後も連続して掲載を続ける所存です。