【改訂版印刷用】空海より現代人へ（11）　大日如来からエル・カンターレへ密教の黎明

かごめかごめ
籠の中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩に
鶴と亀が滑った
後ろの正面だあれ？

とても簡単で当たり前のことなのだが、我々はいつも宇宙の一空間を借用して生きている。

地球の表面に位置を占めている時、同時にそれは太陽系が運行する宇宙の一部でもあるのだ。

更に我々の地球が属する太陽系恒星システムは、実はプレアデス恒星系の第八系列に属している。

太陽系のすべての惑星は、広大な宇宙に孤立して存在するのではない。

昴（すばる）星は七人の女神たちの、八人目の女神存在が太陽であり、天照大神様の御本体だ。

太陽神と崇められる日本国の主宰神は、実は八人の姉妹神のお一人なのだ。

アトラス、アルシオネ、マイヤ（マヤ）、メローペ、タイゲタ、ケラエノ（セレナ）、エレクトラ。

そして太陽神、天照大神。

このように書き記すと、宇宙で孤立しているものなど一つとしてないことが直感できるだろう。

この惑星系は紛れもなく女性神、偉大なる女神のしろしめす星の集合体であり、我々もまたその一員なのである。

そこに「かごめ唄」の指し示す、地球皇家たる王族の至宝を預けられている日本人の、義務感と自覚が必要なのだ。

我々はたいてい、自分の属する地域、国家、その連合体、世界地図の地表ぐらいしか意識の枠を持とうとしない。

そのため、より大きな宇宙レベルでの把握に想いが及ばない。

それではいつまでたっても細分化された国家、分裂した宗教、世界経済の覇権主義は続き、一つの地球人民、一つの政府、愛という名の共通の規範は実現しない。

もう、宇宙の孤児を気取（けど）った誤った地球観を払拭し、銀河連合の一員を夢見て準備を開始してもおかしくないはずだ。

そのための「水瓶座の時代」への到達なのではないだろうか。

この時代背景には、とてつもなく大きな意義と目的が隠されている。

鶴（魚座）と亀（水瓶座）がすべった。

時代は全く新たな局面に差し掛かった。

星の暗号を解する者が、新たなる時代の鍵を握ることができるのだ。

本文は去年１２月月６日から連載した「弘法大師空海からの伝言」を加筆修正したものです。

旧約聖書信仰の祖父であるアブラハムと「元伊勢」に何の関係があるのかと、多くの皆さんは疑問に思われるかもしれませんね。

神学者にも宗教者にも認められていませんが、この地球に居住する人類の中心に一つの王族が存在し、その血統が悠久の昔より変わらない一本の流れを保ち続けて来たようです。

その途切れることのない、惑星と人類の歴史そのものと言える永遠の皇統は、無数の文明と様々な人類史を織り込みながら、アカシックレコードと呼ばれる膨大な霊的記録の集積を続けてきました。

地上の人類に関するすべての出来事と集合的想念の記録は、実在界第五次元のプレアデス恒星系アルシオネの総合図書館に保管され、女神たちによって守られ管理されています。

霊的覚醒の遅れた人々による恐怖心と自己保身願望の現れとしての歴史捏造、隠蔽、歪曲、虚飾などの行為も、すべてが完璧に監視され記録されています。

三次元物質世界だけを見れば、嘘、偽り、騙し、ペテンの類は日常茶飯事で物的証拠を残すのは困難ですが、多次元構造の巨大な精神宇宙から見れば、何もかもすべてお見通しでバレバレなのです。

さて、惑星王族あるいは地球皇家の存在は、人類という種を一つにまとめ上げる重力の中心であり、私たちはその重要性、不可分性、高貴性を知らないだけなのでしょう。

それ故、全世界は様々な国家と言語と民族に分裂し、その結果おびただしいカルマ発生の原因になりました。

これら一見混乱の世界と見えるものにも、人類共有の大きな目的が隠されており、私たちは因果の理法の学びと引き換えに貴重な智慧を得ることが出来たのです。

ところで、アブラハムの祖先はおそらくムー大陸からの避難民だったと思われます。

今から一万年前、前回のフォトンベルト侵入の際の地殻変動で、相次いで激しく海中に没した二つの大陸による巨大津波からの避難地域は、中東か北アフリカの一部しかなかったのかもしれません。

その惨害が世界各地の洪水神話となって残ったのでしょう。

聖書にはアブラハムの出身地をカルデアのウルと記しています。

そこはイラク南部の沿岸都市で、カナンに向けた長旅の出発地でした。

恐らく地殻移動に伴う気象変動と、地表の両極通過時における加速度衝突による大破壊の起きた直後で、ようやく世界が平静を取り戻しつつある時代だったのでしょう。

彼の系譜はユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖典によって詳細に記述され、途切れることなく続いてきました。

その末裔が宝の箱と共に日本列島へ漂着したイザヤ夫婦であり、その子女たちが日本神道の神々として名を残すことになったのでしょう。

「元伊勢」は天照大神を奉斎した社寺の総称です。

天照大神は実在の偉大な人物で、この惑星の代表を務める皇女の一柱を為す御方です。

アブラハムから天照大神に至る地球皇家の近代史が、アルシオネのアカシックレコードに記録されていることでしょう。

隠されているものは、いつか必ず明らかにされることを、宇宙の法則にかけて信じたいと思います。

今日はいささか飛躍した話でしたけど、呆れずについてきてくださいね！

今日も最後までお読みくださり、誠にありがとうございました。

ではまた。

崇神天皇の皇女豊鍬入姫および倭姫による、

二十数社に上る元伊勢神社創建の目的は、

真の元伊勢たる吉佐宮（現在の籠神社）の存在を覆い隠し、

四国に眠る地球皇家の秘宝を

救世主顕現の時代まで無事に庇護する為だった。

（コミック書籍の内容とは関係ありません）

誰でも知ってる「かごめ唄」。
あの歌詞と遊びは密接に関連する。
繋いだ輪は黄道十二宮。
周期は二万六千年。
籠は櫃（箱・船）、鳥は十理（十戒）。
鶴と亀は、釣る（魚座）と瓶（水瓶座）。
現在はその変遷期（滑る）。
後ろの正面は獅子座。
歳差運動を基にした、スフィンクスの星時計だ。 pic.twitter.com/ImGrNRQ0y7
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月21日

#かごめ唄　の仕掛け人が見えてきた。
長年の疑問が、やっと氷解しつつある。
誰も納得のゆく解答を提供してくれなかった。
遊びと歌が融合していなかった。
ならば自分で解く、と決めた。
ヒントは太古文明の共通言語だった。
歳差運動と十二星座だ。
宇宙即我の体験者、弘法大師空海だろう。 pic.twitter.com/EhNClCBFwi
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月26日

弘法大師空海が構築した、
四国八十八霊場という結界。

室戸の洞窟で、彼の口に飛び込んだ
明けの明星が、星の秘密を伝えたのか。

かごめ唄が鶴亀山に現れる時、
エルの偉大なる光が、世界を駆け巡る。

四国は四方位の星座から成る。
阿波（人）・土佐（鷲）・伊予（獅子）・讃岐（牛）。 pic.twitter.com/nvAj3P8sP0
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月17日

ピラミッド建設者が意図した相手は「未来の人類」ではなく、「未来の自分達」だ。
人は永遠の転生輪廻に従い、世界の各地で体験学習する。
古代の我々は、地球が特定の期間、光の時代に突入し、夜明けを迎えるのを知っていた。
それは激動の二千年間となる。
スフィンクスの形と方向がその象徴だ。 pic.twitter.com/MejDOUgcBf
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月7日

四国は古来、皇室とゆかりが深い。
阿波忌部氏は、大嘗祭に用いる麁衣（あらたえ）を献上してきた。
即位後、最初の新嘗祭で天皇がお召しになる麻布のことだ。
三ツ木家は阿波忌部氏の末裔であり、神聖な麻畑が隣接する。
木の屋平村という、鬱蒼とした山上の一軒家だ。
地球の至宝の番人である。 pic.twitter.com/F4qiZtpmQS
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月22日

戦時中
青い目は日本人を「猿」と見た。

帝国は
清教徒の白人の国
原住民を虐殺し
奴隷を酷使し
神の使徒を自認する
居丈高で慢心した人々に屈した。

南方には
朽ち果てた英霊たちの遺骨が眠る。

清教徒の子孫ならば
エゼキエルの預言を知っていよう。

かの１２支族が甦る予言を。 pic.twitter.com/fAzFRLvkZ5
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月15日

「アトランティス」音声ファイルのダウンロード
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＊＊＊　ご　案　内　＊＊＊

こんにちは　　ご来訪を心より感謝いたします

このブログの管理人 Hiroshi Onishi です

大切な「音のお知らせ」が届きました

消印は紀元前１万年つまり今から１万２千年前

ものさしを替えればつい昨日のお話です

時空を超えて送られてきた玉手箱の中を覗いてみませんか

もしかすると太古の記憶が懐かしく蘇るかもしれませんよ

合成音声全２２９ファイル総計８５時間３３分　１.７４GB

試し聞き、フリーダウンロードは下記よりどうぞ…

https://1drv.ms/f/s!Ag2qwP3EqsFdul9P6f2aq134dw8Z