【つづき】
ここからは当たり障りなく接近致します
普通にラウンドしながら
ごく自然の流れで彼女のいるシマを通ります
そしてごく自然な会話を致します
『あれから詰まったりしてませんか?』
『えっ、あぁ、時々流れないんですけどなんとか大丈夫みたいです』
『そーですかぁ… うーん… 申し訳ございません、もう一度開けていーですか?』
『え? あ、はい、お願いします』
↑俺はこの言葉を聞いてイケると確信する
理由は色々あるけどね
今はまぁいーや(笑)
詰まってもいないのに開けて玉を入れてあげる
次にも同じ事をする
そーすると3度目はさすがに彼女も気づく
『あれ?』って
そして俺の顔を見ます
そこにすかさず、
『うち、あまり出ないですよ(笑)』ってヒソヒソって笑いながら言う
彼女も笑いながら
『そーなんですか?(笑) じゃ当たればラッキーですね^^』
『少し協力しますよ(笑)』
『ホントにぃ?』って、本気で言ってないところがいい
ノッてくれた感じがちょー印象いい
何度かやるんですけどね、
結果的に当たらないわけです
そんな事をしてるうちに彼女からこんな一言をいただきました
『今日は何時に終わるんですか?』
ありがとーございます
ありがとーございます!
今日は何時に終わるんですか?頂きました
ホントにありがとーございます!
『今日はあと30分で仕事は終わりですよ』
ここで自分からは絶対に次の話しを振らない
答えて終わり
これ大事
人にもよるけど、この女の人にはこれがいいって思ったわけです
会話はこれで終わらせます
彼女はここで考えるわけです
多分(笑)
色々な事を
多分(笑)
で、仕事終わり間際にもう一度彼女のいるシマを通ると、
『ねぇねぇ、』
『はい?』
『この後暇ですか?』
俺の心の中は
ニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ~!!
男はこんなんばっかりだぞ!
騙されんな!
(笑)
つづく
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