
今回は「日本魂(やまとだましい)」についてです
「天地の祖先の御心と日本魂」
遠い大昔のこと
この地の世界のはじまりは
世界一体が泥海で 天地の別もなく
山も川も草木一つない
暗く冷たい世界でした
そこに居られましたのが
天地の元の祖神(おやがみ)となる
ミロク大神様(撞の大神様)で
「何とかして立派な天地を造り上げ
みなが楽しく暮らすようにしたい」
とお思いになられました
それがはじまりとなって
天の世界をミロク大神と日の大神様が
地の世界を国常立大神様が神々を率いて
大変なご苦労をなされて
天地は立派に造り固められました
地の祖神となられた国常立大神様は
山、川、野、海を拵えて
さらに世界を隅々まで
細かく切り開いていくために
“神が地上で活動するための器”として
長い時間をかけて人体をお造りになり
そこへ生命となる霊を与えて
人類は「神の生き宮」として誕生しました
日本の国は
神が一番はじめに建てられた神国
そして世界の親国(おやくに)であり
天の世界を地上に映し出して
地の世界を平和に安らかに治めるために
万世一系の天皇をいただき
日本は天皇のもと
世界万国をよりよく切り開き
天地と共に窮まりなく栄え続けるように
守護していく御役目があります
こうして人類も言葉も文明も
すべては日本から派生して
世界は広がっていきました
日本魂とは「大和魂」とも書くように
天地祖先の神様と精神を合わせてた心で
人も万物も輝く〈大調和・大和楽の世界〉を
実現するために
誠の心と行いをもって 歓び勇んで
与えられた役割の活動(はたらき)をする
生命(いのち)のことをいいます
しかしながら
今の日本の人々は日本に生まれながら
天地の御恩と大事な国家の御役目を忘れ
神の御心から遠ざかるばかりです
神の御心から離れた今の世界は
本当に誰もが安心して
楽しく暮らせる世界でしょうか?
今こそ私たちは大事なことを思い出し
これまでの心を綺麗さっぱり入れ替えて
日本魂に立ち返らなくてはなりません
人類の歓びは 神の歓びであり
そして宇宙全体の歓びへとつながります
神様は人々を根本から
永遠の意味でよくしようと
誠の歓びを与えようとしてくださっています
素直な心で神の御心を覚り
神と人 霊と体(物質・肉体)
そして人々がそれぞれの個性を発揮して
社会・環境の心と大和し
誠の歓びが栄える 新たな時代を
つくっていくのが日本魂の発動であり
これは今この時代に
日本に生まれた私たちの御役目なのです
〇日本魂(やまとだましい)とは
「やまとだましい(日本魂・大和魂)」と聞くと、武士道の精神や勇猛で力強い根性のある人というイメージや
日本魂(大和魂・日本心)とは本来どのようなものでしょうか?
日本魂とは
天地祖先の神と精神を合わせた心であり
「人は神の生き宮」という人生の本義を
理解して
歓びのもと自分の中の神の意志(生命)を働かせることができる霊魂(心・精神)のことをいいます
「霊が主で体が従」であるのが日本の本来の在り方であり、そのため日本を「ひのもと(日の本・霊の元)」ともいいます
天地と共に窮まりなく栄え続けるように
神の洪恩(天地の御恩)を弁え、神を敬い、天皇を尊ぶ精神が日本の天賦の日本魂です
宇宙・神・天・地・人の限りない弥栄を思い、天命を楽しみながら自己応分の天職(身魂相応に与えられている役目)を守り、只々天下のために誠心誠意を尽くす人
「ミチ(道)」とは、人々に神が満ちること、神国の中に神が満ち満ちることをいいます
〇現代の人々のは生き方は⋯
さて、今の日本は神の御心に対してどのような状態になっているしょうか
人も社会もなにもかも
「張りぼてでしかない」と言われます
「体」のみで生きている状態に陥っています
人は本来「神の分身分霊」であって、「霊」とは生命であり千万変化する神のはたらきの一つですが、
人は何のためにこの世に生まれ
何をして生きるのか
「生きる」とはどういうことか
日本は世界に類のない神の建てた国としての国体・歴史がありますが、
本来日本と外国の施政方針は全く異なるものですが、今は混ぜこぜ、または日本も大方外国の施政方針になっています
「自分の役割はなにか」それは自分の内側にあり、その岩戸は自分で開かなければなりません
〇なぜ今日本魂に立ち返るのか
それは今が時代の転換期であり
「立替え建直し」があるからです
「立替え」はすでにはじまっており、社会環境・地球環境・経済状況は刻々と変わりはじめています
「立替え」に関しては主に担当の神々などを中心に行われますが、今肉体を持って生まれた私たちに大切なのはその後の「建直し」になります
身魂の系統ごとに役どころがあり、さらにその中でも役割は細かく細分化されています
「建直し」は日本魂に立ち返り、神国日本の国体を理解した、生きた生命の活動ができる人でなければ出来るものではありません
「天津神、国津神、八百万の神、この国がどんな国であったのか存じ上げております」



