もう、なんか鼻水とかの前に顔が痒い感じがするのだ。
あと、蜘蛛の巣とか引っ掛かってさ、取り切ったはずなのにまだ顔の周りが煩わしい感覚ってあるじゃん？
アレナニっっ！！？？
どーも
部屋とYシャツと私はユータでおま。
最近は、、、対バンしたバンドさんとライブ後に交換したCDを聴き漁っています。
いいよね、インディーズのDIY感が溢れるCDって。
各々の主張が凄い！！笑
「この曲を機に俺たちは更に前に進むんだ！」みたいな意気込みとかさ、熱量とかさ、希望や野望を可能な限りをあの円盤に詰め込むんだよね。
手書きのジャケ。自分たちで切り分けたであろう歌詞カード。おまけで付いているステッカー。自分たちのバンドのHPにまで来てくれと願いを込めたQRコード。
勝手に自分の色んな感情を投影しながら、ワクワクしてデッキにCDを入れるんだ。
昔は好きなアーティストの新譜がリリースされる日には、もちろん初回盤とかも予約して、もちろん有給とって、もちろんフラゲして、もちろん正座して聴いて、もちろんリピートして、、、ってたまらない日常を過ごしていたわけだ。
CD買いに行った足でTSUTAYAに寄って更にCDを何枚もレンタルしたこと何回もあったな～。
とにかく！
あの円盤には感情を揺さぶる何かが詰まっているのは間違いない！！
そして、当時ネットを繋いでいなかった俺は、iTunesに取り込んだCDの情報を全て手打ち入力するという荒技を敢行していたが、あれは間違いだ！w
それでも苦では無かったんだよね...とかは無しにしてアレは苦だw
便利なものは利用しよう、そうしよう☻
インディーズに関しては「ライブ会場限定で販売」とかもあってさ。
ライブ見る→物販席に行く→CD買う→家で聴く→ハマる→もう一回ライブに行く...みたいな、まさに術中^ ^
ちなみに...
ライブ見る→物販席に行く→バンドマンと話す→盛り上がる→帰る→買い忘れに気付くwwwってパターンも経験している。
いい曲、ライブを体感した日ってさ
俺も自分たちのCDを絶対聴くんだ。
「くっそ、やられた。でも俺も同じ人間だし、出来るってことだろう！やるぞ！！」みたいに奮い立たせてくれるきっかけにもなるんだよね。
CDに関して、作成時にそこそこのお金と時間を費やすわけだけど、そんな話は色んなとこで既出なので割愛。
それよりも、それを分かっていてでも尚、CDを作る作業をする意味合いを考えてみてよ。
きっとね、みんな好きなんだよね、あの円盤君がw
棚とかラックとか、いっぱいに並んだケースの列を見てニヤニヤしてる人もたくさん居ると思うんだ。
...俺もそう(若干整理ついてないけどw)
自分がCDを出すって想像してみるとさ。
ジャケット・盤面デザイン・歌詞カード・曲順 etc...その全てに意味があって、それが形になって、誰かのコレクションの一つになる。
---想像しただけで嬉しくならない？
集まったCDは自分史みたいなもんじゃん？？
その歴史に自分たちの音楽が仲間入りできたり、たくさん聴いてもらったりして、やっと「あぁ、確かに俺はその時間を生きていたんだな」って実感に変わると思うんだ。
だから、CDは出したくなる。
CDに納める曲はどれも自信作の中でもさらに筆頭格の曲たちだからね、単純に聴いてもらいたいしさ。
まだリリースの予定は無いんだけど、本当に出したいね。
